伏見稲荷大社初詣2025の屋台はいつまで?混雑状況や参拝時間のおすすめ! | 京都の地元民情報
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伏見稲荷大社初詣2025の屋台はいつまで?混雑状況や参拝時間のおすすめ!

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伏見稲荷大社は京都でも屈指の初詣スポットで、年末年始だけで約270万人が参拝に訪れるといわれています。

屋台に関しては、2月上旬まで出店されていますので、初詣ラッシュが落ち着いてからお参りする場合でも楽しむことができます。

初詣の際には境内には沢山の屋台が出ますが、変わったところでは「すずめ焼き鳥」や「うずら焼き鳥」などが食べられますよ。近年話題の「ジャンボたい焼きパフェ」はインスタ映えする屋台グルメとしても人気です。

混雑は避けられませんが、伏見稲荷大社に初詣に訪れるときの参考になる情報をまとめました。

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伏見稲荷大社初詣2025の屋台はいつまで?

伏見稲荷大社の初詣では、12月31日から1月3日までは多くの屋台が営業しますが、4日くらいから少しずつ屋台が減ります。

ですが、2月上旬くらいまでは屋台は出店していますので、5日までの混雑を避けてお参りする場合でも、屋台グルメは楽しめますよ。

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伏見稲荷大社初詣2025の屋台の営業時間は?

明確に屋台の営業時間が決まっているわけではありませんが、12月31日は昼頃から営業が始まり、夜通し営業することが多くなります。

1月1日から3日にかけてはおおむね午前10時頃から終日営業し、4日になると昼頃に営業をはじめて人出が減ると店じまいするお店が増えてきます。

伏見稲荷大社初詣2025の屋台の場所

伏見稲荷大社では、表参道と裏参道に屋台が並びます。

表参道は鳥居をくぐった先に屋台が並びます。裏参道はJR稲荷駅ではなく、京阪伏見稲荷駅から伏見稲荷大社に来る道です。

京阪伏見稲荷駅を出たら稲荷橋を渡り、道なりに進むと裏参道の鳥居がありますので、この道沿いに屋台が出ます。

伏見稲荷大社初詣2025の屋台の種類

伏見稲荷大社に出店する屋台には、ちょっと他の神社ではあまり見られないお店が散見されます。

例えば、すずめやうずらの焼き鳥は他の神社ではなかなかお目にかかることはありません。これらは伏見稲荷大社と古くから縁がある食べ物ということで、伏見稲荷大社では縁日のたびに出店があります。

テレビなどで話題となった食べ物としてはジャンボたい焼きパフェがあります。その名前の通り大きなたい焼きの口の中にクリームやバナナなどのパフェの具材が入っています。

その他には伏見稲荷大社ならではの「キツネ」をモチーフにしたおせんべいや稲荷ずし、おうどんといった食べ物をはじめ、キーホルダーやぬいぐるみ、おめんといったグッズも数多くあります。

もちろん京都の寒さを和らげてくれる甘酒や大判焼き、ベビーカステラなどの定番グルメもありますよ。

伏見稲荷大社のおみくじは、他の神社とはちょっと違って「大大吉」というのがあります。

こちらの記事で詳しくご紹介してますので参考にしてくださいね!

伏見稲荷大社のおみくじの種類と順番!大大吉を引く確率は?

伏見稲荷大社初詣2025の混雑状況

伏見稲荷大社は京都でも最も初詣客が集まる神社として知られています。お正月期間だけで約270万人が初詣に訪れますので混雑は避けられません。

混雑する時間帯

伏見稲荷大社は24時間自由に参拝できる神社なので、お正月期間はどの時間帯も混みあります。

最も込み合うのは午前10時ごろから午後6時ごろにかけてです。

1月1日~3日の混雑状況

1月1日は早朝からすでに混雑が発生します。

御朱印が午後6時まで、お札や御守りの授与が午後9時までとなっているため、この時間帯を過ぎれば人出が落ち着きます。

2日と3日は午前6時30分からお札や御守りの授与が始まり、御朱印は午前8時から頂けるので、この時間帯以降から少しずつ混雑が始まり、午前10時以降午後6時までは混雑します。

お正月すぎの混雑状況

伏見稲荷大社では4日や5日も比較的混みあいます。

2025年は1月4日と5日は土日の為、午前9時過ぎから午後3時くらいまでは特に込み合う可能性が高まります。

伏見稲荷大社初詣2025の参拝時間のおすすめは?

 伏見稲荷大社の初詣は、お札や御守りの授与は受けたいものの御朱印は不要と言う人なら午前7時頃がおすすめです。

どちらも求めたい場合には、御朱印が午前8時から午後5時30分までとなっているため、朝なら8時頃、午後なら午後4時半過ぎからがおすすめとなります。

屋台グルメも楽しみたいという場合には、屋台の多くは午前10時頃からはじまるため、混雑を避けることは難しそうです。

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ぜひこちらの記事を参考にして、自分がその特徴に当てはまっていないか確認してくださいね!

稲荷神社に行ってはいけない人の8つの特徴!知らないと危険な参拝のタブー

伏見稲荷大社初詣のおすすめのポイント2選

 それぞれ詳しくご紹介していきます。

①絵馬

伏見稲荷大社といえば、朱色の鳥居が立ち並ぶ「千本鳥居」が有名でが、あの千本鳥居のミニチュア版ともいえる鳥居形の絵馬があります。

絵馬といえば普通は願い事を書いて奉納しますが、持ち帰る人も多いため、持ち帰り用のビニール袋入りの絵馬もありますよ。

稲荷神社といえば欠かせないお狐様を象った絵馬もあります。

お狐様の絵馬は奥の院にあり、自分で好きなようにお顔が描けるようになっていますので、お狐様の絵馬はぜひ顔を描いて奉納してきましょう。

②おもかる石

伏見稲荷大社の運試しスポットとして知られているのが「おもかる石」です。

石の前で願い事を祈念した後に石を持ち上げたときに、思っていたより軽く感じれば願い事がかない、重かった場合は願いをかなえるためには努力が必要と言われています。

1年の始まりに、その年に願うことが叶うのかどうか試してみてはいかがでしょうか。

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別記事では伏見稲荷大社の見どころを全て詳しく解説しています。

ぜひこちらの記事も参考にしてくださいね!

伏見稲荷大社の見どころ8選を修学旅行や観光向けに簡単に分かりやすく解説!

伏見稲荷大社の詳細

例年の人出 12月31日~1月3日で約270万人
御神徳 五穀豊穣、学業成就、商売繁盛、開運招福、商売繁昌、交通安全、家内安全、その他
アクセス JR奈良線「稲荷駅」から徒歩すぐ

京阪本線「伏見稲荷駅」から徒歩約5分

京都市営バス南5系統「稲荷大社前」バス停から徒歩約7分

公式HP https://inari.jp/

 

伏見稲荷大社初詣の駐車場

無料駐車場

伏見稲荷大社には境内に175台分の無料駐車場がありますが、12月30日から1月6日にかけては閉鎖されます。

境内駐車場の代わりに臨時駐車場である第三・第四駐車場が解放されますが、参拝客が多くすぐに満車になってしまいます。

有料駐車場

伏見稲荷大社周辺にはいくつかの有料駐車場がありますが、1月1日から6日までは周辺道路が交通規制により通行できなくなります。

そこで伏見稲荷代謝周辺ではなく、最寄り駅までアクセスしやすい駅周辺の駐車場をご紹介します。

駐車場名 京都駅ビル駐車場
住所 京都市下京区東塩小路町
料金 6時から24時まで 1時間800円 以後30分毎400円

0時から6時まで 1時間ごと200円

台数 約1,000台
会場までの距離 「京都」駅直結JR奈良線で2駅「稲荷」駅下車後 徒歩すぐ

 

駐車場名 タイムズ室町中駐車場
住所 京都市下京区東塩小路町590
料金 午前8時から午後10時まで 30分ごと400円

午後10時から午前8時まで 60分ごと100円

駐車後24時間 最大料金2,000円

台数 41台
会場までの距離 「京都」駅まで徒歩約4分

その後JR奈良線で2駅「稲荷」駅下車後 徒歩すぐ

JR京都駅周辺であれば伏見稲荷大社の最寄りとなる稲荷駅まで2駅とアクセスしやすいでしょう。

伏見稲荷大社から近い初詣スポットは?

伏見稲荷大社から近い初詣スポットに城南宮があります。

城南宮は、昔の京都の北東に位置する神社で、昔から「裏鬼門」として知られ、災いを避ける力があるとされています。特に、交通事故などを防ぐ神様としての信仰があり、多くの人が訪れます。

城南宮は新年になると特ににぎわいを見せます。

毎年1月1日から3日の間には、約10万人の人々が初詣で訪れると言われています。この時期は特に混雑し、多くの人々が新しい年の幸運を神様に祈ります。

城南宮は、長い歴史と伝統を持ち、多くの人に愛されている場所です。家族連れや若者たちにも人気があり、初詣だけでなく、普段から様々な願いを込めて訪れる人々で賑わっています。

城南宮は、京都の歴史や文化を感じられる特別な場所の一つですよ。

まとめ

年末年始だけで約270万人が初詣に訪れるといわれている伏見稲荷大社は、1月6日まで周囲の道路が規制されるため、基本としては公共交通機関で訪れるのがおすすめです。

境内に入れば屋台グルメも楽しめますが、おすすめは裏参道の屋台街です。他の場所ではなかなか見かけることがない屋台グルメにも出会えますので、ぜひ一度伏見稲荷大社ならではの屋台グルメを味わいに出かけてみてください。

1年の願いを祈念し「おもかる石」で願いがかなうか試してみたり、絵馬に想いを込めて奉納してきたりするのもおすすめです。

千本鳥居のミニチュア版ともいえる鳥居形の絵馬は、奉納するだけではなくお土産に持ち帰ることも可能なので初詣の記念になりますね。

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