宮津燈籠流し花火大会2024年の日程はいつ？穴場や見える場所、屋台情報を掲載！

日本三大灯篭流しの一つである「宮津灯篭流し花火大会」。

花火前に約1万個の灯篭が海へ流される景色が美しく、とても人気の花火大会です。

花火は海上花火のため、高い建物が少なく、海岸沿いの広い範囲で見ることができます。

有料ですが、船に乗って花火を見ることもできますよ。

花火のメイン鑑賞会場は公園なので、子連れでも鑑賞しやすいです。

宮津燈籠流し花火大会について解説します。

この記事でわかること

宮津燈籠流し花火大会2024年の日程はいつ？

最寄駅

京都丹後鉄道「宮津駅」

駅からは徒歩約10分です。

車でのアクセス

京都縦貫道「宮津天橋立IC」から約10分です。

17：30～21：30まで周辺道路で交通規制がかかるので車で来場の際は、注意が必要です。

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一番のおすすめスポットは船上です。

事前予約が必要で有料ですが、天橋立観光船乗り場から花火の鑑賞船にのり、海上で花火を見ることができます。

普通の花火大会ではできない体験ですので、子どもたちも喜ぶでしょう。

また、船の予約が取れなかった場合でも、天橋立観光船乗り場付近の「天橋立海水浴場」から、きれいに花火を見ることができますよ。

こちらの海水浴場は、夏の期間、19：00～22：00の間、海岸の美しいライトアップも行われています。

他には、西宮津公園もおすすめスポットです。

西宮津公園には、プールがあり2023年も営業していました。

2023年の8月16日は、夜の花火に備えて正午までの営業でしたので、おそらく今年も同様でしょう。

午前中にプールを楽しんで、午後は天橋立を観光し、夜は花火というように丸一日、子連れで楽しむこともできますよ。

場所名	天橋立海水浴場
地図	天橋立海水浴場 – Google マップ
一言ポイント	打ち上げ場所から少し距離があるが、さえぎるものがなく混雑回避で花火鑑賞できる！
トイレ情報	海水浴場内のお手洗い利用可能。
混雑状況	メインの島崎公園に比べると混雑しません。

花火のメイン会場である「島崎公園」に、一般的なおまつりの屋台がたくさん並びます。

京都ならではかもしれませんが、わらびもちの屋台もあります。

宮津灯篭流し花火大会では、当日、臨時駐車場が約2000台も確保されています。

臨時駐車場は、全部で11カ所あり広い範囲に点在しています。

近場だと花火会場から500mの京都府漁協エリア。

遠いところでは、花火会場から約3kmの市営天橋立駐車場です。

たくさんの駐車場が確保されているように思いますが、当日は花火会場州へ道路はかなり混雑しますし、満車になる駐車場も多くなります。

車で行く場合は、早めの来場がおすすめです。

・無料駐車場