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伏見稲荷大社の見どころ9選を修学旅行や観光向けに簡単に分かりやすく解説!

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伏見稲荷神社は京都市伏見区にある神社です。

 

日本全国に約30,000社ある稲荷神社の総本宮で、平安京が作られる以前の711年(和銅4年)に創建されたと伝えられています。

 

伏見稲荷大社の見どころは以下の9つです。

  • 朱色の鳥居が並ぶ「千本鳥居」
  • さまざまなモノをくわえた「狐」
  • 神様の使い「白狐」
  • 国の重要文化財「本殿」
  • 願いがかなうか分かる「おもかる石」
  • 稲荷山の「お山めぐり」
  • 国の重要文化財に指定されてる「楼門」
  • 32種類の多様な運命を示す「おみくじ」
  • 商売繁盛や家内安全のお守り「しるしの杉」

 

この記事では、伏見稲荷大社の見どころを3選とその歴史、アクセス方法などについて詳しく紹介していきます。

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伏見稲荷大社の見どころ9選

それぞれ詳しくご紹介していきます。

 

見どころ① 朱色の鳥居が並ぶ「千本鳥居」

伏見稲荷大社に着くと、まず本殿の奥に進むと、たくさんの朱色の鳥居が並んでいます。

 

伏見稲荷大社といえば、鮮やかな朱色に塗られた鳥居が並ぶ姿が印象的な「千本鳥居」を思い出す人は多いですよね!

 

この朱色は「生命」・「大地」・「生産」を象徴しています。

 

この朱色の鳥居がたくさんある理由は、江戸時代にさかのぼります。

願い事が叶った人たちが、感謝の気持ちを込めて鳥居を奉納したんです。

 

「願いが通る」という言葉が「鳥居」と似ていることから、多くの鳥居が建てられるようになりました。

 

「千本鳥居」と言われていますが、現在は10,000基以上の鳥居が並んでいます。

 

この「千本鳥居」は写真撮影にも人気があります。

 

特に、浴衣や着物を着た人たちが、赤い鳥居の前で写真や動画を撮る姿をよく見かけます。

カメラやスマホを持った人たちに出会うことも多いです。

 

また、この鳥居は奉納金を納めることで誰でも建てられるそうですよ!

奉納金は鳥居の大きさによっても違いますが、210,000円以上納めると建てられるそうです。

 

参拝の記念にちょっと奉納するという金額ではないかもしれませんが、もし210人の賛同者がいれば1人1,000円ずつ出し合えば自分たちが奉納した鳥居も仲間入りできますね!

 

見どころ② さまざまなモノをくわえた「狐」

伏見稲荷大社に行くと、たくさんの狐の像が目を引きます。

ここでは狐が神様の使いだと考えられています。

 

そのため伏見稲荷大社にはさまざまなところでキツネに出会えますよ!

 

狐が神様の使いとされる理由には、色々あります。

  • 狐の尾が稲の穂に似ていること
  • 神様と通じる存在としてのイメージ
  • 水田によく現れることから田畑の守り神と見なされてる
  • 食物に関する神様とのつながりがあるとされること

などが理由です。

どれも狐が特別な存在であることを示しています。

 

伏見稲荷大社の狐の像は、いろいろなものを口にくわえているのが特徴です。

 

鍵、玉、稲、巻物などがあり、それぞれに深い意味があります。

鍵は米倉の鍵や神様の力、玉は神様の秘めた力や霊力、稲は農業や豊かな収穫の神様、巻物は知恵を象徴しています。

 

それぞれ違うものをくわえた狐の像を見るのは、とても面白いですよ。

 

また、伏見稲荷大社では絵馬もキツネの形をしています。

 

耳と吊り上がった目だけが描かれた「きつね絵馬」に、参拝者が自由に表情を描き願い事を書いて奉納するものです。

 

境内にあるさまざまな狐を眺めるのも楽しいですよ!

 

見どころ③ 神様の使い「白狐」

伏見稲荷大社には、白い毛を持つ白狐が神様の使いとしています。

 

長い間、この白狐は稲荷神そのものと混同されることが多かったです。

現在でもそう考える人がいる一方で、白狐は実際には稲荷神の使いとして、神様の意思を伝える役割を果たしています。

 

白狐は人々に幸福をもたらす存在とされ、通常の人には見えないとも言われています。

 

白狐社は、重要な文化財として指定されており、命婦専女神(みょうぶとうめのかみ)という神様が祀られています。

 

この社は1694年、江戸時代の中期に建てられました。

 

江戸時代には商業が多様化し、稲荷神は商売の神様としても広く認識されるようになりました。

これにより、より多くの人々からの信仰を集めるようになったのです。

 

見どころ④ 国の重要文化財「本殿」

伏見稲荷大社の本殿は、国の重要文化財に指定されています。

 

屋根の前面が長く庇のようになっていて、美しい曲線を描いています。

この建築様式は「打越し流造」、または「稲荷造り」と呼ばれています。

 

この立派な本殿も、応仁の乱での火事で一度全て焼失しましたが、その後、仮の建物を建てて復旧し、全国からの支援を受けて再建されました。

 

軒下の彫刻は、安土桃山時代の豪華なスタイルです。

 

御本殿には、「宇迦之御魂大神」をはじめとする5柱の神様が祀られています。

 

伏見稲荷大社は、今では初詣に約300万人が訪れる、西日本で最も人気のある神社で、全国的にもトップクラスの参拝者数を誇ります。

 

見どころ⑤ 願いがかなうか分かる「おもかる石」

千本鳥居を抜けた先にある「奥の院」には、「おもかる石」という特別な石があります。

これは伏見稲荷大社にある、いわば「パワーストーン」のようなものです。

 

その場所には灯篭が2つあり、それぞれの上に球形の石が1つずつ置かれています。

 

この石の前で願い事を祈念した後に石を持ち上げ、想っていたより軽いか重いかによって願い事がかなうかどうかが分かるんですよ!

 

ちなみに思っていたより軽かったらその願いはかない、思っていたより重かったら願いを叶えるためにはより一層の努力を要するということです。

 

自分の願いがかなうのか、試してみてくださいね!

 

見どころ⑥ 稲荷山の「お山めぐり」

千本鳥居を抜けると、多くの人は奥社奉拝所でお参りして帰りますが、もっと奥には高さ約230メートルの稲荷山があります。

 

この山を巡ることを「お山めぐり」と呼びます。

 

お山めぐりの途中にある「熊鷹社」という神社では、「池に向かって手を打つと、こだまが返ってくると、なくした物や待ち人が見つかる」と言われています。

 

伏見稲荷大社では、本殿、奥社、御膳谷奉拝所の3か所で御朱印をいただくことができます。

御朱印を集めるのが好きな方は、是非挑戦してみてください。

 

伏見稲荷大社は24時間いつでも参拝可能です。

昼と夜で雰囲気が異なるので、それぞれの時間帯を楽しむことができます。

 

「お山めぐり」の特に素敵なポイントは、炎の回廊のように山を巡る鳥居です。

森の中を歩きながら、自然の癒しとハイキングを楽しむことができます。

 

【あわせて読みたい】おすすめ関連記事

別記事では、伏見稲荷の夜の楽しみ方についても紹介しています。

ぜひこちらの記事も参考にしてくださいね!

伏見稲荷の夜は怖い?美しさと神秘性を満喫【初心者にもわかりやすい注意点解説】

 

見どころ⑦ 国の重要文化財に指定されてる「楼門」

伏見稲荷大社にある楼門は、神社の中でも特に大きく(幅10メートル、高さ15メートル)で、国の重要文化財に指定されています。

 

この楼門は、戦国時代に日本を統一した大名、豊臣秀吉によって建てられました。

 

秀吉は、病気で苦しむ母親の回復を願い、伏見稲荷大社に祈願しました。

「母が元気になれば、一万石を神様に寄付します」と約束し、その祈りが叶って楼門が建設されました。それまでは約120年間、楼門がなかったのです。

 

伏見稲荷大社の楼門は、鮮やかな朱色の「桃山様式」の二階建てで、楼門の正面には、稲荷大神を守る「随神」という像が設置されています。

 

また、この楼門は京都市内の神社の中で最も古く、最も大きな建物として知られています。

 

見どころ⑧ 32種類の多様な運命を示す「おみくじ」

伏見稲荷大社のおみくじは、他の神社とはちょっと違って、とても良い運勢を示す「大大吉」というものがあります。

 

 

この神社のおみくじには、普通に見る「大吉」「中吉」「小吉」「吉」「末吉」「凶」「大凶」といった結果に加えて、全部で32種類の珍しい結果が出ます。

 

普段聞かない「吉凶未分末大吉」や「凶後大吉」などの特別なおみくじも含まれています。

 

伏見稲荷大社へ訪れる多くの人にとって、大大吉を引くことは魅力的な点の一つです。

 

伏見稲荷のおみくじに関しては、こちらの記事で詳しくご紹介してますのでぜひ参考にしてくださいね!

伏見稲荷大社のおみくじの種類と順番!大大吉を引く確率は?

 

見どころ⑨ 商売繁盛や家内安全のお守り「しるしの杉」

伏見稲荷大社では、杉の木が大切なご神木とされています。

 

平安時代から、初午詣(はつうまもうで)に参拝した人たちには、「しるしの杉」という記念品が渡される習慣がありました。

 

この習慣は、清少納言の「枕草子」にも「福まいり」として紹介されています。

 

この「しるしの杉」は、熊野への参拝の際に、安全な旅を祈って伏見稲荷大社で受け取るものでした。

 

現在、「しるしの杉」は商売繁盛や家内安全のお守りとして人気です。

家に飾ると運が良くなると言われています。

 

特徴は、元気な杉の葉とかわいい陶器のお多福です。

神棚の近くに置くと良いとされています。

 

 

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伏見稲荷大社の季節ごとの行事

 

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伏見稲荷大社の歴史や豆知識

伏見稲荷大社は711年(和銅4年)に創建された神社で、奈良時代より京都市伏見区の稲荷山にあります。

 

ご祭神は稲荷大神で、田中大神をはじめ五柱の神が祀られています。

 

伏見稲荷大社がある稲荷山全体が神域とされており、稲荷山は伏見稲荷大社が創建される以前から民衆信仰のお山でした。

 

農耕の神や殖産興業として信仰されている神社で、民衆にとっては身近なご利益が得られるとして人気が高く近畿地方では初詣で最も参拝者を集める神社としても知られています。

 

稲荷大伸が稲荷山に鎮座されたのが711年2月の初午の日であったことから、毎年2月の初午の日には「初午大祭」が実施され、京洛初春第一の祭事として親しまれています。

 

奈良時代に創建された伏見稲荷大社ですが、応仁の乱の際にすべて焼失していますが、その後再建されています。

 

東寺の社僧による勧進により再建を果たし、この際に稲荷信仰が普及や稲荷講の結成などもすすめられました。

 

そのため伏見稲荷大社には神宮寺という当時の末寺に由来する仏堂などがありましたが、明治時代の神仏分離令により境内の仏堂は廃寺となりました。

 

このときに私的な「お塚」が稲荷山中に数多くつくられたり、崇敬者により鳥居が奉納されたりするなど、現在の伏見稲荷大社の特徴が作られていきました。

 

5月の稲荷祭(還幸祭)時には東寺僧侶による「神供」を受ける神事がありますが、これは伏見稲荷大社再建に向け東寺の社僧による勧進が行われ、仏堂などがあったことの名残といえます。

 

 

伏見稲荷大社の参拝時間と料金

伏見稲荷大社の参拝時間は終日自由となっています。

また拝観料も無料です。

 

ご祈祷は午前8時30分から午後4時、お守りや御朱印の授与は午前8時30分から午後8時です。

 

伏見稲荷大社のアクセス

【車で向かう場合】

名神高速道路「京都南IC」からは約20分です。

阪神高速道路「上鳥羽IC」からは約10分です。

 

【公共交通機関で向かう場合】

JR奈良線「稲荷駅」より徒歩すぐです。

京阪本線「伏見稲荷駅」より徒歩約5分です。

京都市営バス南5系統「稲荷大社前」バス停からは徒歩約7分です。

 

伏見稲荷大社の駐車場

伏見稲荷大社には境内に無料駐車場があり、周辺にも有料駐車場が多数あります。

 

無料駐車場

境内には175台分の無料駐車場があり、24時間駐車可能です。

ただし12月30日~1月5日までは境内駐車場は閉鎖されます。

 

混雑時や年末年始、正月三が日などには臨時に無料駐車場が解放されることがありますが、平時は閉鎖されています。

 

有料駐車場

駐車場名 タイムズ伏見稲荷大社前
場所 京都府京都市伏見区深草稲荷御前町80
料金 平日30分220円(最大1,000円) 休日 10分220円 夜間(午後6時~午前8時)60分110円(最大200円)
台数 25台
会場までの距離 徒歩約3分

 

駐車場名 ブーブーパーク深草駅東駐車場
場所 京都市伏見区深草直違橋10丁目166
料金 30分200円(最大500円)夜間(午後10時から午前8時)60分100円(最大300円)
台数 12台
会場までの距離 徒歩約4分

 

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まとめ

伏見稲荷大社は鮮やかな朱色の千本鳥居で有名な神社で、全国約3万社ある稲荷神社の総本宮です。

 

約1,300年の歴史を誇る神社ですが、一度応仁の乱で焼失しましたが、東寺の社僧らの勧進により再建されて歴史があり、一時期は仏堂などもありました。

 

明治時代の神仏分離により仏堂は廃止となりましたが、5月の稲荷祭ではその名残が見られます。

 

千本鳥居といいますが、現在は10,000基以上の鳥居があり、誰でも新たに奉納できます。

210,000円からとなりますが、210人いれば1人1,000円で鳥居の奉納ができますよ!

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