京都の桜の隠れた名所! 穴場のおすすめスポット19選の2024年最新版 | 京都の地元民情報
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京都の桜の隠れた名所! 穴場のおすすめスポット19選の2024年最新版

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京都は一年中季節問わず、国内外様々な観光客が訪れ常に賑わっています。

中でも春の桜は大人気。

 

春の心地よい陽気と桜の光景を楽しみたいと、連日たくさんの人が訪れます。

 

ただ、これは大人気観光地であるがゆえの贅沢な悩みなのですが、桜の名所はどこも人が多く、落ち着いて桜の鑑賞をするのが難しい!

 

今回は「京都で桜をゆっくり鑑賞したい!」そんな風に考えているあなたにむけて、ぴったりのおすすめの桜の穴場スポットをご紹介します。

 

こんなに素敵な桜の名所なのに、と驚くこと間違いなしです。

最後まで読んでぜひ参考にしてみてくださいね。

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京都の桜の穴場スポット19選

京都は桜も素晴らしい町ですがその人気ゆえにどこも人が多く、ゆっくり落ち着いて鑑賞できないのが玉にキズ。

 

でもご安心ください。

そんな京都でもゆっくり桜を見られるいわゆる穴場スポットは存在します。

 

さっそく1つずつ見ていきましょう。

 

鴨川の桜

市内を堂々と流れる鴨川は、京都といえば鴨川と言われるほど古くから、京都の民にとって大切な川でありながら桜の名所としても知られます。

 

 

特に四条から七条にかけては繁華街からも行けることから大人気。

 

しかし、実は七条から以南は変わらない桜並木が続くわりにひと気がなく、一気に桜の穴場スポットと化します。

 

七条から九条は京都駅からも徒歩で行ける絶好のロケーションながら、まるでひとり占めしているような気持ちで桜を鑑賞できますので、本当におすすめの穴場スポットです。

 

七条から九条の鴨川沿いは以前はあまり治安がよくなく、その名残であまり人が立ち寄らないのだと思われますが、今ではそのあたりも明るく整備され治安に対する心配も必要ありません。

 

ぜひ一度立ち寄ってみてください。

 

 

山科疏水の桜

京都駅から一駅、JRの新快速も停車するため非常に交通アクセスがよいわりに、京都の東の果てに位置する山科区はあまり観光地としてのイメージがありません。

 

だからこそ、ゆったりと落ち着いて散策できるのが山科のいいところ。

 

JR山科駅から北へ少し歩くと疏水にたどり着きます。

 

疏水沿いは桜並木道となっていて薄ピンクの花に彩られた幻想的な光景に出会えます。

また散り際には、桜が疏水を流れる花筏の景色を楽しむこともできます。

 

この花筏が大変美しく「なんでここが穴場なんだろう」と疑問に思うほどの絶景です。

 

 

全国レベルで有名になってもおかしくない山科の疏水の桜は、もしかしたら穴場と呼べるのも今のうちだけかもしれませんね。

 

疏水沿いには菜の花も咲いているため、黄色とピンクのコントラストも楽しめます。

ぜひ一度その目で確かめてほしい名所の一つです。

 

 

毘沙門堂の桜

京都市の東部、山科区にある毘沙門堂は、静かな雰囲気と歴史的な建築が魅力の天台宗のお寺です。

このお寺は「天台宗京都五門跡」の一つに数えられ、歴史的な価値も高い場所です。

 

春になると、毘沙門堂の境内は桜でいっぱいになります。

特に有名なのが、宸殿の前にある大きくて美しいしだれ桜「毘沙門しだれ」です。

 

 

この桜の木は直径30メートルもの広がりを持ち、花が咲くと見事な景色を作り出します。

 

そのほかにも、本堂のそばにあるソメイヨシノや一切経蔵、勅使門の前にあるしだれ桜も見どころで、3月の終わりから4月の上旬にかけては、お寺のいたるところで美しい桜の風景を楽しむことができます。

 

この時期には多くの人々が桜の美しさを見に毘沙門堂を訪れます。

 

 

高雄パークウェイの桜

右京区にある高雄パークウェイは、車でしか行けないドライブウェイですが、こちらのドライブウェイでは桜を含む絶景が楽しめる最高のドライブを楽しめます。

 

 

4月上旬からはミツバツツジなども見頃を迎えます。

山桜や里桜にミツバツツジといった様々な花が織り成す光景は、まさに高雄ならではの名物。

 

パークウェイの中にはキャンプ場やミニ遊園地にカフェなどもあり、それぞれの目的にあった楽しみ方を選べるのも嬉しいポイントです。

 

高雄エリアは空気が澄んでいてそんな中、山全体が春を体現しているような圧倒的な大自然の美しさを感じることができ、心身ともに大いに癒やされること間違いなしです。

 

 

京都府立植物園の桜

こちらの京都府立植物園は、江戸時代から130種もの桜の品種を保有していて、いわば桜のプロフェッショナル。

 

多数の品種があるため、当然早咲きから遅咲きまで色んな桜がありますので、時期に合わせて楽しむことができます。

入園料も200円とリーズナブルなのも嬉しいですね。

 

 

4月にはサトザクラ展が開催され、その中の一つの企画、桜についてスタッフの説明を聞きながら園内を散策する「桜散歩」は非常に楽しめる企画です。

参加費は無料で、1時間ほどの企画ですのでぜひ参加してみてください。

 

また植物園の近くには桜の名所、「半木の道」があります。

桜の名所を巡るついでにぜひ植物園にも立ち寄ってみてください。

 

 

哲学の道の桜

京都には桜の季節に美しいスポットがたくさんありますが、特におすすめなのが「哲学の道」です。

 

この道は銀閣寺と南禅寺をつなぐ約2キロの散歩道で、春になると約400本の桜が美しい花を咲かせ、まるで花のトンネルを歩いているような感覚を楽しめます。

 

この場所は「日本の道100選」にも選ばれていて、特に銀閣寺周辺は地元の人にも人気の穴場スポットです。

 

桜の花びらが運河に舞い降りてピンクの絨毯を作り出す様子は、本当に美しくて、桜が満開の時には運河沿いに咲く桜のトンネルが見事です。

 

 

川辺で桜を眺めながらのんびり過ごしたい時は、川にかかる橋を利用するのがおすすめです。

 

また、朝早くに散歩するのもいいでしょう。

人が少ない時間帯なので、自分のペースでゆっくりと景色を楽しむことができます。

 

宿に泊まっているなら、翌朝少し早起きして、清々しい朝の空気を感じながら散歩してみるのはどうでしょうか。

 

 

南禅寺の桜

京都の左京区にある南禅寺は、臨済宗南禅寺派の大本山で、たくさんの見どころがあるお寺です。

 

このお寺には、日本三大門の一つである大きな三門や、江戸時代初期に作られた「方丈庭園」のような美しい庭園、そして狩野探幽による名作「水呑の虎」の襖絵があります。

 

特に三門は高さ22メートルもあり、その周りにはソメイヨシノや八重桜、しだれ桜など約100本の桜が植えられていて、4月上旬が見頃です。

 

 

三門の上から見る桜の景色は本当に圧巻で、歴史上の人物、石川五右衛門がこの絶景を見て感動したという言葉が残っているほどです。

 

 

建仁寺の桜

京都の東山区にある建仁寺は、京都五山の一つで、臨済宗建仁寺派の大本山です。

 

このお寺は古い美術品が多く保管されていることや、「大雄苑」や「潮音庭」などの美しい日本庭園があることで知られていますが、実は桜の名所としても人気があります。

 

お寺の中には、ソメイヨシノやしだれ桜、河津桜など様々な種類の桜が植えられており、法堂や三門、放生池などの風情ある建物や景観と合わさって、春には絶景を楽しむことができます。

 

 

祇園の花街に近いにも関わらず、あまり混雑しないので、観光の合間にゆったりと桜を楽しむのに最適です。

 

 

仁和寺の桜

京都市の右京区にある仁和寺は、真言宗御室派の大本山として知られる重要なお寺です。

 

このお寺の敷地は広く、歴史的な建物が多く立ち並んでおり、その中でも国宝に指定されている金堂や、色とりどりの彩りが美しい観音堂、そして立派な五重塔などが特に有名です。

 

これらの建造物は、江戸時代に建てられたもので、長い年月を経てもなお、多くの人々を魅了し続けています。

 

春には、仁和寺が桜の見事な名所としても人気を集めます。

4月の初めから中旬にかけては、お寺の境内がソメイヨシノやしだれ桜によって華やかに彩られ、訪れる人々を楽しませます。

 

中でも、中門の西側に広がるエリアに咲く「御室桜」と呼ばれる桜は見る人を圧倒する美しさがあります。

 

この桜の木は、仁和寺のシンボルである五重塔と共に見ることができる桜景色を作り出し、その絶景は訪れた人々の心に深い印象を残します。

 

 

この時期には特に、桜の下でのんびりと時間を過ごしたり、写真を撮ったりする人々で賑わいます。

 

仁和寺の桜は、春の京都を代表する美しい光景の一つと言えるでしょう。

 

 

龍安寺の桜

1994年に「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された龍安寺は、特に白い砂と15個の石を使った「方丈庭園」の石庭で世界的に有名です。

 

また、境内の大部分を占める「鏡容池」という大きな池も見どころの一つです。

 

龍安寺は四季を通じて美しい景色が楽しめる場所としても人気があり、特に春には約400本の桜が境内を彩ります。

 

 

石庭の近くにあるしだれ桜から見える桜の景色は、息をのむほど美しいです。

桜の淡いピンク色と石庭の白、そして周囲の緑のコントラストが、写真撮影に最適なフォトジェニックな場所を作り出しています。

 

 

正法寺の桜

京都市の西京区にある正法寺は、かつて鑑真和尚の教えを受けた智威大得によって建立されたと伝えられる歴史ある真言宗のお寺です。

 

このお寺の特徴は、全国から運ばれてきた200トンにも及ぶ巨大な岩石や珍しい形の石が多数配置されていることで、このために「石の寺」という愛称で親しまれています。

 

春の訪れと共に、正法寺では4月の初めから中旬にかけて、様々な種類の桜が咲き誇ります。

 

境内にはしだれ桜や八重桜、山桜などが植えられており、敷地内は桜の美しい色彩で満たされます。

 

特に目を引くのは、朱塗りの美しい極楽橋から本堂に向かう参道や、宝生殿の前の庭、そして宝生苑の桜景色です。

 

これらの場所では、桜の柔らかなピンク色がお寺の静寂な雰囲気と調和し、訪れる人々に優雅な時間を提供します。

 

 

最寄り駅である東向日駅からは阪急バスで約25分と少しアクセスに時間がかかりますが、その分人混みを避けてゆったりと桜を楽しむことができる穴場スポットとなっています。

 

遠くからでも訪れる価値のある、静かで美しい桜の名所です。

 

 

妙満寺の桜

妙満寺は京都の北側、岩倉にある重要なお寺で、顕本法華宗の本山として知られています。

 

このお寺には、昔の俳諧の祖とされる松永貞徳によって手がけられた「雪の庭」という名の美しい枯山水庭園があります。

 

この庭園はその静寂な美しさで知られていますが、妙満寺は桜の見ごろの時期にも訪れる価値がある場所です。

 

お寺の敷地内には特に桜園があり、ここにはしだれ桜が多数植えられています。

 

 

これらの桜の木は、かつて佐野藤右衛門という人物から寄贈されたもので、4月の初旬から中旬にかけて満開になります。

 

この時期の桜は、その美しさで訪れる人々を魅了します。

 

さらに、桜が咲いている期間中の約1週間は、夜になるとお寺で桜のライトアップが行われ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

 

 

この夜桜の光景は、春の京都を訪れた際にぜひ体験したい特別なものです。

 

ライトアップされる具体的な日程はお寺の公式情報で確認できるので、訪れる前にチェックすることをお勧めします。

 

 

大原三千院の桜

京都の北部、大原に静かにたたずむ三千院は、昔から皇族が住職を務めていた天台宗の格式高いお寺です。

 

このお寺には、京都市から名勝に指定された美しい庭園「聚碧園」と「有清園」があり、訪れる人々を魅了しています。

 

さらに、「往生極楽院」には国宝の阿弥陀三尊像があり、これも見どころの一つです。

 

春には、お寺のいたるところに植えられた約100本の桜が見事に咲き誇ります。

 

 

中でも「奥の院」のしだれ桜は特に見応えがあり、多くの人々を惹きつけます。

 

お寺の外にも桜の木がたくさんあり、大原の穏やかな山々と共に、心が和むような美しい景色を楽しむことができます。

 

 

二条城の桜

二条城は、徳川家康が京都に来た際に滞在する場所として建てられたお城で、その後も徳川幕府の歴史を見守り続けました。

 

このお城には「二の丸御殿」という立派な建物があり、この建物は国宝に指定されています。

また、お城には「二の丸庭園」という特別な名勝もあり、これらは京都が世界に誇る文化遺産の一部です。

 

お城の敷地内には、特に北側の「清流園」と南側の「桜の園」を中心に、約300本の桜の木が植えられており、春になると美しい花を咲かせます。

 

この時期には、しだれ桜や里桜、山桜、ソメイヨシノなど、50種類もの桜を見ることができ、それぞれの桜の違いを楽しむことができます。

 

春の桜の季節には、「二条城桜まつり」が開催され、この期間中はお城が夜間にライトアップされたり、プロジェクションマッピングのイベントが行われたりします。

 

 

これにより、昼間とは違った幻想的な雰囲気の中で、桜と歴史的な建築物の美しさを一緒に楽しむことができるようになっています。

 

この美しい景色は、訪れる人々にとって忘れがたい体験となるでしょう。

 

 

千本釈迦堂の桜

千本釈迦堂は、鎌倉時代に根を下ろした真言宗智山派の歴史あるお寺で、「大報恩寺」という正式な名前を持っています。

 

このお寺は京都市内にあり、日本の古い仏教建築物の中でも特に価値が高いとされ、本堂は国宝に指定されています。

 

その他にも、「霊宝殿」と呼ばれる場所には重要文化財に指定された貴重な仏像が安置されており、観光地として多くの見どころがあります。

 

特にこのお寺は、「おかめ信仰」の発祥地としても有名で、本堂にはおかめに関連する様々な展示があります。

 

春になると、本堂の前で樹齢約80年のしだれ桜「阿亀桜(おかめざくら)」が見事に咲き誇ります。

 

 

このしだれ桜は、その長い枝が地面に届くほどに広がり、華やかな景色を提供します。

 

本堂やおかめ塚といった古い建築物と組み合わさったこの桜の景色は、訪れる人々にとって忘れがたい美しさを放っています。

 

この光景は、春の京都を訪れる際にぜひ体験したい特別なものです。

 

 

六角堂の桜

京都のビジネス地区にひっそりと佇む紫雲山頂法寺は、花のいけばなの発祥地として広く知られています。

 

このお寺は、昔、聖徳太子によって建立されたという歴史ある背景を持ち、「六角堂」や「六角さん」という愛称で親しまれています。

 

その名の通り、お寺の本堂は珍しい六角形をしており、そのユニークな形状が訪れる人々の関心を引きます。

 

京都の中心部でありながら、桜の見頃になると隠れた桜の名所としての顔も見せる紫雲山頂法寺。

 

特に本堂の東側に位置するしだれ桜「御幸桜」は、開花時の色の変化が特徴的で、訪れる人々を魅了します。

 

 

この桜は、咲き始めは淡いピンク色で、徐々に濃いピンクへと変化していく様子が、春の京都の風情を象徴するような美しさを放ちます。

 

このように時間の経過と共に色を変える桜は珍しく、この桜を見るために毎年多くの人々が訪れます。

 

京都の喧騒から少し離れたこの場所で、歴史ある建築物と共に、春の訪れを感じることができるのです。

 

 

城南宮の桜

京都市の伏見区に位置する城南宮は、京都が平安時代に首都として定められた際、その守護神として創建された由緒ある神社です。

 

この神社の敷地内には「楽水苑」という名の美しい神社の庭園があり、5つの異なる時代をテーマにした庭から構成されています。

 

「春の山」「平安の庭」「室町の庭」「桃山の庭」「城南離宮の庭」というそれぞれの庭は、違う時代の美しさや特色を反映しており、さまざまな植物や景観を楽しむことができます。

 

中でも、「室町の庭」と「桃山の庭」は、鮮やかな紅色の花をつける紅しだれ桜が特徴的で、これらの桜が満開の時期には、鮮やかなピンクの花が美しい緑の芝生の上に咲き誇ります。

 

 

このコントラストが作り出す風景は、春の訪れを感じさせ心を和ませてくれる絶景です。

 

城南宮の庭園は、季節の変わり目ごとに異なる自然の美しさを映し出し、訪れる人々に静かな癒しと感動を与えてくれます。

 

 

平等院鳳凰堂の桜

平安時代に名高い藤原頼通によって建立されたとされる「平等院」は、京都の中でも特に有名な世界遺産の一つです。

 

この場所には「鳳凰堂」と呼ばれる建物があり、極楽浄土を地上に表現するために造られたと言われています。

 

この鳳凰堂は国宝にも指定されており、その建物が池の上に浮かんでいるかのような幻想的な美しさは、多くの人々を魅了し続けています。

 

鳳凰堂の周囲には美しい池があり、その周辺にはしだれ桜やソメイヨシノなどの桜の木が植えられています。

 

春になるとこれらの桜が満開になり、鳳凰堂とともに息をのむような景色を作り出します。

 

特に桜が満開の時には、池に映る鳳凰堂と桜の姿が美しい風景を作り、訪れる人々に穏やかな時間を提供します。

 

 

この風情ある景色は、さまざまな角度から写真に収めることができ、春の京都を代表するフォトジェニックな瞬間となります。

 

平等院を訪れた際には、ぜひこの美しい瞬間をお楽しみください。

 

 

石清水八幡宮の桜

男山の頂上、標高123メートルの場所にある石清水八幡宮は、運気を上げたり、勝負ごとでの勝利を願う人々にとって人気のある神社です。

 

この神社の中心となる建物は、八幡造りの本殿で、これは国宝にも指定されています。

 

また、表参道に位置する「高良神社」や、清らかな水が湧き出る「石清水社・石清水井」も有名で、これらの場所は一年を通して多くの人々が訪れる観光スポットとなっています。

 

春の時期には、石清水八幡宮の境内に植えられた約1000本の桜が見事に咲き乱れます。

 

ソメイヨシノ、しだれ桜、山桜など、様々な種類の桜が美しい花を咲かせ、特に頓宮から表参道にかけての桜の眺めは圧巻です。

 

 

満開の桜の季節には、男山全体が桜色に包まれ、ケーブルカーから見る桜の景色は壮大で、訪れる人々に忘れられない美しい光景を提供します。

 

毎年この時期には「男山桜まつり」が開催され、神社とその周辺は桜でいっぱいになります。

 

この桜まつりは、春の訪れを祝う特別なイベントであり、桜の美しさを満喫しながら、歴史ある神社の雰囲気も楽しむことができる絶好の機会です。

 

この時期に石清水八幡宮を訪れると、春の京都の魅力を存分に感じることができるでしょう。

 

 

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まとめ

今回は、京都で落ち着いて、ゆったりと桜を楽しめる穴場スポットをご紹介させていただきました。

 

どこも本当に美しい桜の名スポットながら、あまり知られていない知る人ぞ知る穴場スポットです。

 

もしかしたら、そのうち人気が出て、ゆっくりと楽しむことができるのも今のうちかもしれない場所ばかりですので、ぜひ今の間に一度は試してほしいおすすめのスポットばかりです。

 

もちろん、今回紹介した場所以外にもたくさんの桜の穴場スポットがあります。

 

案外町を歩いて、ふらっと立ち寄った団地の脇道が素敵な桜並木になっているなんて場所も。

 

京都に来て自分なりの穴場スポットを探してみるのもいいかもしれません。

それでは今年の春は京都で桜を楽しみましょう。

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