立本寺の桜2024の見ごろ時期や開花状況!ライトアップや見どころの地元民情報

日像上人によって開山されたお寺で、春は桜が満開になって綺麗な姿を見せてくれます。

大きなソメイヨシノが門から本堂の周りでアーチをつくって、風流な姿が印象に残ります。

境内には40本ほどの桜が植えられていて、お堂が桜に埋まるほど咲き誇ります。

今回の記事では、立本寺の桜の見ごろの時期や見どころ、立本寺の拝観時間や拝観料などの概要、駐車場状況やアクセスなどを紹介していきますので、ぜひ立本寺の桜を見に行ってみてください。

立本寺の桜2024の見ごろ時期や開花状況

立本寺の桜は40本ほど植樹されていて、それらが門からお堂までアーチを作ります。

観光地としては名は知られていませんが、桜の景色を見るには有名なお寺です。

早咲きの桜なので、少し早めに見に行くことをおすすめします。

【見ごろ時期】

立本寺の桜は3月下旬～4月上旬が見ごろで少し早咲きの桜から、通常時の桜まであり、見ごたえがあります。

しかし今年は暖冬ということもあり、さらに早めになるかもしれないのでタイムリーに開花状況をチェックしておくことをおすすめします。

【開花状況】

立本寺の桜の開花状況は、桜の名所開花情報で確認することができます。

立本寺の桜の種類は、ソメイヨシノ、枝垂れ桜です。種類は少ないものの、樹が大きいので圧巻の姿を見る事ができます。

立本寺の桜のライトアップは実施されていません。

立本寺には約40本のソメイヨシノと枝垂れ桜が植樹されていて、境内の山門から本堂までアーチを作っています。

その一本一本が大きな木なのでとても見ごたえがあります。

🌸京都桜散歩🌸

北野白梅町　上七軒

「立本寺」 pic.twitter.com/vQiN1acZTT

— よっちゃん (@yochyan4881) March 26, 2021

ちなみにこの桜を撮影しにくるだけの人がいるのですが、それは禁止されていて、あくまでも参拝目的で参拝したついでに写真を撮るならＯＫなのです。

参拝することを忘れずに行ってくださいね。

観覧時間	9:00～17:00
料金	入場無料。御朱印・御首題各500円。本堂・庭園を希望の場合は拝観という形で1名につき800円
住所	京都府京都市上京区七本松通仁和寺街道上ル一番町107
お問い合わせ	075-461-6516
公式サイト	https://meguru-kyoto.com/ryuuhonji/

【電車で向かう場合】

【バスで向かう場合】

【タクシーで向かう場合】

無料駐車場

立本寺には10台分参拝専用の無料駐車場があります。

観光地としてメジャーでもないので、10台あれば駐車できる確率は高いです。

有料駐車場

駐車場名	くるっとパーク一番町
住所	京都府京都市上京区一番町107
料金	【最大料金】 (全日)入庫から24時間最大￥600 (繰返し可) (全日)20:00-8:00 ￥300 (繰返し可) 【時間料金】 (全日)8:00-20:00 ￥200 40分 20:00-8:00 ￥100 60分
台数	9台
会場までの距離	65ｍ