寂光院の桜2024の見ごろ時期や開花状況!ライトアップや見どころの地元民情報

京都の大原にある尼寺の寂光院は静寂の中にたたずんでいます。

この寺は、聖徳太子が父親を弔うために建てたという言い伝えがある古い歴史のあるお寺です。

寂光院の桜がきれいだと評判で桜の時期には花見に人が訪れます。

見ごろは例年、3月下旬頃から4月上旬頃になっているので、京都の桜を見に来たら少し足を延ばして大原までいかがでしょうか？

今回の記事では、寂光院の桜の見ごろの時期や見どころ、寂光院の概要、駐車場、アクセスなどの詳細を紹介していきますので、役に立ちますと幸いです。

寂光院の桜2024の見ごろ時期や開花状況

寂光院は、背後の山に四方正面の池・汀があり、そこに咲く染井吉野、山桜、枝垂桜、八重桜で、一枚の絵のように美しい風景を見る事ができます。

寂光院の桜の見ごろや開花状況のチェックの仕方を紹介していきます。

【見ごろ時期】

寂光院の桜の見ごろは、例年3月下旬頃から4月上旬頃です。

しかし今年は暖冬ということもあり、桜の開花も早いかもしれないと言われていますので、随時チェックしておくことをおすすめします。

【開花状況】

寂光院の桜の開花状況は、京都観光ナビの桜だよりで確認することができます。

毎年、天候によって開花時期がずれますので、最新の桜の開花情報はこちらからチェックするのがベストです。

寂光院の桜の種類は以下の通りです。

代表的な桜はひととおり見れる感じですね。

寂光院の桜のライトアップはありません。

小さくて静かなお寺なので、そういう大々的なものは行っていないでしょうね。

ただ桜がとてもきれいなので、ライトアップした状態を見てみたいような気もします。

寂光院の桜の見どころは、山を借景とした四方正面の池、汀の池近くにある汀の桜は本堂とのコラボとの光景がとても美しいです。

参道や本堂との桜のコラボも素敵です。

寂光院の桜は遅めの桜なので、他と違う時期に見る事ができます。

場所が大原で、京都の中でも観光地として有名なので、観光がてら花見をすると良いですよ。

寂光院までのアクセスを紹介していきます。

京都は寺巡りをするならバスが一番アクセスとして都合が良いでしょう。

京都駅、主要の町四条河原町からバスも出ていますよ。

【バスで向かう場合】

寂光院の駐車場は有料になります。

自家用車50台 300円（私設駐車場9ヶ所、同じ町内にあるもの）

もし停められなければ、周辺のコインパーキングなどを利用しましょう。

寂光院の周辺にはコインパーキングなどの駐車場がありますが、かなり少ないです。

パーキングに停められる収容数も少なめなので、できるだけ公共交通機関を利用して訪ねるのが良いと思います。

周辺にある有料駐車場をピックアップしておきます。

駐車場名	タイムズ紀陽銀行松江支店
住所	和歌山県和歌山市松江北2-20
料金	月-金 00:00-24:00 30分￥100 土・日・祝 00:00-24:00 30分￥100 ■最大料金月-金当日1日最大料金￥500(24時迄土・日・祝当日1日最大料金￥300(24時迄
台数	12台
会場までの距離	504ｍ