城南宮の梅2024の見ごろ時期や開花状況!ライトアップや見どころの地元民情報 | 京都の地元民情報
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城南宮の梅2024の見ごろ時期や開花状況!ライトアップや見どころの地元民情報

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2023.12.11

京都の伏見区にある城南宮では、毎年「しだれ梅と椿まつり」が同時開催されています。

 

2月下旬から3月中旬にかけて見ごろを迎え、約150本もの紅白のしだれ梅が咲き誇ります。

 

そこで今回は、城南宮の梅の見ごろ時期、ライトアップなどをご紹介します。

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城南宮の梅2024の見ごろ時期や開花状況

四季折々の花の名所としても有名な京都の城南宮では、早春を知らせる「しだれ梅」と「椿」が人気です。

 

京都を代表する梅のスポットでもあり、梅と椿が同時に開花するためどちらも楽しめる魅力的なスポットです。

 

【見ごろ時期】

毎年2月下旬から3月中旬にかけて見ごろを迎えます。

 

【開花状況】

城南宮の梅の開花状況は、京都観光ナビの梅だよりで確認することができます。

 

毎年、天候によって開花時期がずれますので、最新の梅の開花情報はこちらからチェックするのがベストです。

 

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城南宮の梅の種類は?

城南宮で見られる梅の種類は、しだれ梅です。

園内の「春の山」で豪華絢爛なしだれ梅を堪能することができます。

 

また、約120品種、400本もの椿もあり、しだれ梅と椿を同時に楽しむことができるのも魅力です。

 

城南宮の梅のライトアップ情報

城南宮では例年、しだれ梅と椿の夜間ライトアップ拝観が実施されています。

 

 

 

夜間ライトアップの時間帯は城南宮駐車場は利用できませんので、公共交通機関の利用が推奨されています。

 

城南宮の梅の見どころ「しだれ梅と椿まつり」

城南宮で毎年春に開催される「しだれ梅と椿まつり」が、2024年は2月18日の日曜日から3月22日の金曜日まで行われます。

 

 

城南宮は、昔、京都が都になった際に作られた歴史ある神社で、安全を祈願する場所としても知られています。

 

城南宮は一年を通して色々な花が楽しめることで有名です。

ここの庭にある「しだれ梅」が特に人気で、京都には多くの梅の名所がありますが、この神社のしだれ梅は「京都で最も美しい」と言われています。

 

 

梅の花と同じ時期に咲く椿との美しい共演も見どころの一つです。

 

 

城南宮の庭にある「春の山」という場所には約150本のしだれ梅があり、白やピンク色の花が美しい景色を作り出します。

 

 

しだれ梅、赤い椿、緑の苔の組み合わせは本当に美しく、言葉では表しきれない魅力があります。

近年では、SNSで人気の撮影スポットとしても注目されています。

 

神苑拝観

日程 2月18日（日）～3月22日（金）
時間 9：00～16：30／受付終了16：00
料金 大人（中学生以上1,000円、小学生600円
※障がい者手帳を提示の方500円（付き添いの方１名まで500円）
※団体は、20名以上の場合、大人900円（中学生以上）、小学生500円
注意事項 ・神苑内での飲食、撮影時の三脚・一脚・脚立・自撮り棒の使用、スケッチはNG。
・介助犬や盲導犬を除き、犬やペットが手水舎の手前より中に入ることは禁止。

 

「しだれ梅と椿まつり」の期間中は、梅の花を冠にさした巫女さんが、神楽を舞う姿を観覧することもできます。

 

期間中の平日は午前10時、土日祝は午前10時と午後3時に開催される予定です。

 

「梅の花守り」が特別授与

健康安全と除災招福を祈願した「梅の花守り」も特別授与されます。

 

一人ずつ神社の巫女さんが神楽鈴を使ってお祓いをします。

この祈りは、体と心の健康を守り、災いを避けて幸福を招くためのものです。

 

 

この祈りを受けるためには、初穂料として1,000円が必要です。

観梅とともに健康と厄除けを願うのもいいですね。

 

限定の御朱印帳

他にも椿餅の限定販売やしだれ梅をあしらった限定の御朱印帳もあります。

 

 

しだれ梅をあしらった御朱印帳は、友禅和紙を使用しており、とてもこちらも可愛らしく華やかで素敵ですよ。

御朱印帳（朱印帳と栞のセット）：１ 冊1,600円

 

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城南宮の基本情報

拝観時間 9:00～16:30(最終受付は16:00終了)
拝観料 大人(中学生以上)：1,000円

小学生：600円

障がい者手帳をご提示の方：500円(付き添いの方1名まで500円)

※団体：20名以上の場合は、大人900円、小学生500円
住所 京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
お問い合わせ TEL：075-623-0846
公式サイト https://www.jonangu.com/shidareume.html

 

城南宮のアクセス

■公共交通機関の場合■

地下鉄烏丸線竹田駅下車→徒歩15分

近鉄京都線竹田駅下車→徒歩15分

市バス城南宮東口下車→徒歩3分

 

■お車の場合■

～名神高速道路～

大阪方面：京都南IC第二出口→宇治・枚方・大阪方面へ国道1号線に合流し、最初の信号を超え、その後すぐ左折

名古屋方面：京都南IC出口→宇治・枚方・大阪方面へ国道1号線に合流し、最初の信号を超え、その後すぐ左折

 

～阪神高速8号京都線～

久御山JCT方面：城南宮南ランプを出る→3つめの新城南宮道の信号を左折→2つめの国道1号線の信号を左折し、すぐ

 

上鳥羽ランプ方面：城南宮南ランプを出る→1つめの新城南宮道の信号を左折→2つめの国道1号線の信号を左折し、すぐ

 

城南宮の駐車場

しだれ梅の見頃時期は土日祝はもちろんのこと、平日も大変混雑します。

開園前の8時半頃から駐車場は満車になり、90分近く待つことも多いです。

 

そのため、近くのコインパーキングを利用するか、公共交通機関を利用したほうがよいでしょう。

 

無料駐車場

観梅時期は終日満車状態となりますが、無料駐車場は完備されています。

 

平日：車160台、大型バス20台

正月や行事期間：車200台、バス4台

※大型バスは、国道1号線側のバス専用駐車場。

 

有料駐車場

駐車場名 タイムズ城南宮北出入口前
住所 京都府京都市伏見区竹田中内畑町21
料金  60分 220円、駐車後24時間　最大料金880円
台数 13台
会場までの距離 徒歩10分

 

駐車場名 赤池ガレージ駐車場
住所 京都府京都市伏見区中島中道町139
料金 1日440円
台数 4台
会場までの距離 徒歩5分

 

城南宮の梅の混雑は?

城南宮は京都でも指折りの人気の観梅スポットのため、大変混雑が想定されます。

 

平日・週末関係なく、開園すぐから駐車場が長蛇の列になるほどですので、公共交通機関を利用した方がよいでしょう。

 

ただ混雑はするものの、美しいしだれ梅と椿を同時に堪能できるのは素敵ですよね。

訪れる際は、時間に余裕を持ったスケジュールを組むとよいでしょう。

 

城南宮から近い梅や桜のスポットは?

京都を代表する桜の名所でもある「醍醐寺」は、城南宮からも近くおすすめです。

 

醍醐駅から徒歩10分に位置する醍醐寺は、約1,000本もの桜が咲き誇り、毎年20万人以上もの方が訪れる人気のスポットです。

 

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まとめ

今年も城南宮では、恒例の「しだれ梅と椿まつり」が開催される予定です。

期間は2024年2月18日(日)から3月22日(金)までです。

 

梅と椿もこの期間中に見ごろを迎えるため、行事とあわせて足を運ぶのもいいですね。

 

今回の記事を参考にして、今年の観梅は城南宮で梅と椿を楽しむのはいかがでしょうか？

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