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背割堤の桜2024の見ごろ時期や開花状況!ライトアップや見どころの地元民情報

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宇治川、木津川の2つの河川が合流する付近にある背割堤は、約140kmにわたる桜のトンネルが有名な桜のスポットです。

 

約220本のソメイヨシノが開花する時期には「背割堤桜まつり」も開催されます。

 

2024年の背割堤桜まつりの日程は、3月23日(土)~4月7日(日)です。

9:00~17:00の時間で開催されます。

 

川岸で船に乗りお花見をする「さくらであいクルーズ」や「Eボート」、25mの展望台からの桜、屋台マルシェなど、イベント盛りだくさんのお祭りです。

 

散策して桜を楽しむだけではなく、レジャーシートを敷いてお花見を楽しむこともできますよ。

 

この記事では背割堤の桜の見ごろをはじめ、境内に植えられている桜の品種、ライトアップの有無といった情報をまとめています。

 

地元に住むからこそ知っている見どころをはじめ、背割堤周辺の桜スポットも合わせてご紹介していきます。

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背割堤の桜2024の見ごろ時期や開花状況

【見ごろ時期】

例年でスト背割堤の桜の見ごろは3月下旬から4月上旬にかけてです。

約220本のソメイヨシノが一斉に咲き誇りますよ。

 

【開花状況】

背割堤の東端付近にある「さくらであい館」にはライブカメラがあります。

さくらであい館 ライブカメラ|淀川河川公園
宇治川・木津川・桂川が合流し淀川となる「三川合流域」。交流拠点「さくらであい館」のライブカメラ画像をお届けします。

10分毎に画像が更新されていますので、こちらで桜の開花状況や混雑具合がチェックできますよ。

 

また、ウェザーニュースで桜の開花状況や訪れた人の桜リポートが掲載されています。

 

毎年、天候によって開花時期がずれますので、最新の桜の開花情報はこちらからチェックするのがベストです。

 

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背割堤の桜の種類は?

背割堤で見られる紅葉の種類は「ソメイヨシノ」です。

 

約1.4kmにわたり220本のソメイヨシノの桜並木があり、桜の下が通り抜けられます。

 

背割堤の桜のライトアップ情報

背割堤では残念ながら桜のライトアップは実施されていません。

 

夜桜は見ることができないですが、背割提は景色が開けているので、夕暮れ時も桜と夕日で綺麗な写真が撮れます。

 

背割堤の桜の見どころやおすすめポイントは?

背割堤は宇治川、木津川の2つの河川が合流する中州部分にあり、約1.4kmにわたって約220本のソメイヨシノが植えられている桜の名所です。

 

この背割堤の東端には「さくらであい館」という施設があり、この「さくらであい館」には展望台が設置されています。

 

地上25mの地点から背割堤が眺められ、桜並木が一望できるのです。

 

人込みを避けて桜を眺めたい人におすすめなのは宇治川の河川上から桜を眺める「さくらであいクルーズ」です。

 

背割堤地区の船着き場から宇治川を遊覧しつつ、元の船着き場に戻ってくる河川クルーズで、桜の開花状況に合わせて運行します。

 

所要時間は約20分で、船の上から背割堤の桜をゆっくりと鑑賞できますよ。

 

「さくらであいクルーズ」はのんびりとしたお花見が楽しめますが、よりアクティブに楽しむなら手漕ぎのEボートでの川下りがおすすめです。

 

背割堤地区の船着き場から下流にある船着き場まで手漕ぎボートで川下りしていきます。

 

さくらであいクルーズは大人1,500円、学生1,000円、小学生500円で幼児は大人1名につき1名まで無料ですが、Eボートでの川下りは大人1,000円、小学生以下500円です。

さくらであいクルーズやEボートの最終は16時頃です。

 

「背割堤桜まつり」の期間中はさくらマルシェが開催され、約35店舗が出店します。

 

屋台グルメをはじめスイーツや新鮮野菜の販売などが予定されています。

 

桜並木の下を散策するだけではなく、レジャーシートを広げた「お花見」も楽しめますよ。

 

背割堤の基本情報

観覧時間 午前9時から午後5時まで
料金 運営協力金として100円(6歳未満無料)
住所 京都府八幡市八幡在応寺地先
お問い合わせ 淀川河川公園管理センター TEL:06-6994-0006
公式サイト 淀川河川公園HP https://www.yodogawa-park.jp/

 

背割堤のアクセス

【電車で向かう場合】

京阪電車:「石清水八幡宮駅」から北へ徒歩10分。

阪急電車:「西山天王山駅」からシャトルバス利用。

 

【シャトルバス】

背割提さくらまつりの期間中、阪急電車「西山天王山駅」から会場までシャトルバスが運行されます。

大人250円、子供130円です。

 

シャトルバスの詳しい時刻表は「背割提さくらまつり」公式HPに載っています。

 

8時~17時の間で、1時間に約1本のペースです。

1日9回往復しています。

 

【車で向かう場合】

名神高速道路「大山崎IC」から、八幡市内方面へ約1.5km走ると背割提が見えてきます。

約10分です。

また、「京滋バイパス久御山淀IC」からも約10分です。

 

 

木津川、宇治川、桂川と3つの川が合流しているエリアですので、橋や堤防が多いです。

 

桜のシーズンは、一度橋に乗ってしまうと、渋滞で身動きが取れなくなり、背割提エリアを抜けるのに半日かかる時もあります。

 

また、駅から橋を渡って徒歩で背割提に行く人も多く、歩行者が車の道路まではみ出してしまうほどの人出です。

 

そんな状態では、車を運転する側も怖いと思うので、できるだけ公共交通機関を利用しましょう。

 

背割堤の駐車場

無料駐車場

無料駐車場や臨時駐車場はありません。

また、さくらまつり期間中、【淀川河川公園駐車場】【石清水八幡宮駅市営駐車場】は混雑回避のため、閉鎖されています。

 

さくらまつり実行委員会も駅周辺に車を停めて、公共交通機関を利用して目的地まで向かう「パーク&ライド」を推奨しています。

 

パーク&ライドで駐車料金が安くなる駐車場は「京阪パーキング淀駅前」です。

 

他にも、パーク&ライドの割引対象ではありませんが、タイムズの駐車場もいくつか駅周辺にあります。

 

もう一つの方法として、京阪電車の「橋本駅」(「石清水八幡宮駅」から1つ大阪側の駅)に車を停める方法もあります。

 

橋本駅近くの駐車場に車を停めて、そこから京阪電車で背割提へ向かいます。

 

その場合は、橋本駅前の「パークネット橋本駅前」がおすすめ。

駐車可能台数が176台と非常に多い駐車場です。

 

駐車場名 京阪パーキング淀駅前
住所 京都府京都市伏見区淀池上町
料金 平日料金:8:00~20:00→200円/60分 平日料金:20:00〜8:00→100円/60分

※最大料金500円

土日の料金:8:00~20:00→200円/20分

土日の料金:20:00〜8:00→100円/60分

※最大料金1,500円

台数 84台

 

駐車場名 タイムズ石清水八幡宮駅南
住所 京都府八幡市八幡高坊6−1
料金 料金:8:00-20:00→ 220円/40分 料金:20:00-8:00→110円/60分

※最大料金770円

土日は終日330円/20分

※最大料金3,000円

台数 13台

 

駐車場名 タイムズ石清水八幡宮駅北
住所 京都府八幡市八幡高坊34
料金 料金:8:00-20:00→ 220円/40分 料金:20:00-8:00→ 110円/60分

※最大料金550円

土日は終日330円/20分

※最大料金3,000円

台数 12台

 

駐車場名 パークネット橋本駅前
住所 京都府八幡市橋本15
料金 料金:6:00-20:00→ 100円/30分 料金:20:00-6:00→ 100円/60分

京阪「橋本駅」から京阪電車利用

※最大料金平日600円・休日800円

台数 176台

 

背割堤の桜の混雑は?

さくらまつり期間中の背割堤は平日でも混雑しますし、休日ともなると非常の多くの人が訪れ大混雑となります。

 

混雑を避けつつお花見を楽しみたい場合には、定員4名で2時間2,000円の有料席を利用するとよいですよ。

 

背割堤の桜は午前9時から午後5時まで楽しめますが、桜を眺めるだけであれば木津川の反対岸や桂川沿いから眺めることも可能です。

 

背割堤から近い桜のスポットは?

背割堤から近い桜のスポットには石清水八幡宮や淀水路があります。

 

石清水八幡宮は桜の時期になると舞楽の奉納や武道大会といった行事が行われるため、お花見だけではなく行事も楽しめます。

 

背割堤は主にソメイヨシノが咲きますが、石清水八幡宮には4月下旬に咲くシダレサクラやヤエザクラも咲くため、長く桜がたのしめますよ。

 

一方、淀水路には早咲きの桜として知られるカワヅサクラが植えられています。

 

2月上旬ごろには先始め、3月中旬ごろまで楽しめます。

 

濃いピンク色の花が咲く桜で、水路沿いに約1.3kmにわたり桜並木が続きます。

 

 

京都の目的別お花見スポット

早咲き桜が見れるスポットhttps://kyoto-locals.com/2397.html桜の隠れた名所https://kyoto-locals.com/2703.html桜のライトアップが見れるスポットhttps://kyoto-locals.com/2407.html桜祭りが楽しめるスポットhttps://kyoto-locals.com/2413.htmlお花見とピクニックが楽しめるスポットhttps://kyoto-locals.com/2539.html

 

まとめ

淀川河川公園として整備された公園の中でも、背割堤は桜の名所として人気が高いエリアです。

 

約1.4kmのソメイヨシノの並木道は、ゆっくりと歩くと約30分かかる道のりですが、桜が開花する時期は混雑するためもう少し時間に余裕をもって出かけたいところです。

 

さくらマルシェで屋台グルメやスイーツを購入して桜並木の下を歩きながら食べるのもよし、レジャーシートを敷いてゆっくりとお花見するのもよいですね。

 

淀川ではクルーズや川下りも楽しめるので、人込みを避けたい人にはことらがおすすめです。

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