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城陽花火大会2024の穴場や見える場所2選!屋台のおすすめの地元民情報!

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城陽秋花火は秋に開催される花火大会として知られています。

 

打ち上げ場所から観覧席までの距離が近く、会場内では夜店の出店やステージイベント、イルミネーションもあり家族連れやカップルで楽しみやすい花火大会です。

 

この城陽花火大会のおすすめの穴場は以下の2つです!

  • 草内木津川運動公園付近
  • アル・プラザ城陽

 

この記事では、城陽花火大会の2024年の穴場や見える場所の詳細、おすすめの屋台、

駐車場の情報や混雑状況などを詳しくご紹介します。

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城陽花火大会の2024の穴場や見える場所2選を詳しく解説!

それぞれ詳しくご紹介していきます。

 

スポット①草内木津川運動公園付近

 

おすすめの理由 

花火大会の会場となる京都府立木津川運動公園 五里五里の丘一帯が見晴らせる場所なので、花火が良く見えます。

 

会場からこの草内木津川運動公園内までは高い建物もないため、花火全体が見られます。

 

直線距離で4kmほど離れているのでやや迫力に欠けます。

 

とにかく花火が見たい、無料で見られれば満足という人であればおすすめです。

 

トイレ情報

草内木津川運動公園内にトイレがありますが仮設トイレなのであまりきれいではありません。

 

少し離れたところにホームセンター(DCM京田辺店)があるので、どうしても我慢できない場合にはこちらに行くことをおすすめします。

 

ただあくまでも店舗のトイレなので常識の範囲内で利用しましょう。

 

混雑状況 

城陽秋花火大会の穴場スポットとしては大変有名なエリアのため、多くの人が観覧に訪れ混雑します。

 

また周辺の堤防も人気のスポットとなっていますので、もしこのあたりで花火を見たい場合には早めの場所取りが必要でしょう。

 

山城大橋の下が公園の駐車場となっていますが、花火大会当日は利用できないと思っておいた方が安全です。

 

スポット②アル・プラザ城陽

 

おすすめの理由 

100店の専門店街があるショッピングモールで、屋上駐車場から花火が見られます。

 

ショッピングモールなのでトイレもありますし、飽きてしまった場合にはショッピングや食事も楽しめるため子ども連れにおすすめです。

 

花火が見られるところは「屋上駐車場」となるため、安全を考えると屋上に車を止めて車内で見るとよいでしょう。

 

くれぐれもショッピングモールの駐車場ですので、周囲に迷惑が掛からないように注意してください。

 

トイレ情報

ショッピングモールなのできれいなトイレがあります。

小さな子どもでも安心ですね。

 

混雑状況 

アル・プラザ城陽の駐車場から花火が見られることはあまり知られてはいませんが、もともと人気があるショッピングモールなので混み合いやすくなります。

 

早めの時間帯に屋上に車を花火が見られる場所に駐車し車の中から花火を眺める分には周囲が混雑していてもゆっくりとみられます。

 

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城陽花火大会の2024の場所取りは何時から?

城陽花火大会を会場内で楽しむ場合には、15時に会場となるため場所取りも15時から可能です。

 

15時に会場入りしたい場合には、JR長池駅から歩いて会場に向かうのがおすすめです。

 

城陽花火大会の2024の屋台情報

城陽秋花火大会では、地元の特産物やスイーツなどの夜店が出店します。

 

夜店は昨年出店したお店や光のページェントなどで出店したお店で、主催者側から依頼がかかります。

 

2023年の場合はチキンオーバーライスやお寿司、プルコギ丼などのご飯ものや、唐揚げ、かき氷焼きそばワッフルなど子どもが喜びそうな軽食の販売もありました。

 

城陽秋花火大会では、アルコールの提供はないため現地でビールは購入できませんのでお気を付けください。

 

子ども向けの縁日もあり、小さな子どもでも楽しめる工夫がありますよ。

 

城陽花火大会2024年の日程と概要

花火大会名 城陽秋花火大会
打ち上げ場所 京都府立木津川運動公園 五里五里の丘一帯
開催日程 2024年は10月6日(日)と予想します

決まり次第更新します

※2022年は10月2日(日) 2023年は10月1日(日)開催でした

開催時間 開場:16時 打上開始:19時(2023年実績)
打ち上げ数 15,000発以上
来場者 約32,000人(前回開催時は約5,000人の来場者でした)
公式HP http://joyohanabi.com/

 

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城陽花火大会2024年の有料観覧席は?

城陽秋花火大会の会場内での観覧はすべて有料となっています。

2024年の料金の発表はまだありませんので、2023年の料金を参考までにご紹介します。

 

チケットの種類と料金

一般チケット 2,000円/1名
プレミアムチケット 50,000円(マス席6名まで)
プラチナチケット 250,000円(特別花火・カップルシートあり2名~10名)

 

3歳以上からチケットが必要となります。

 

2022年の一般チケットは1,000円でしたが、2023年は城陽市の市制施行50周年を記念した花火大会だったことや、入場者数を限定(チケット販売7,000枚)した開催だったため値上がりした可能性もあります。

 

2024年は入場者を増やす可能性があるので、もしかしたらチケット料金が以前に価格に戻るかもしれません。

 

ちなみにプラチナチケットにどのような特典があるのか気になりますよね。

 

プラチナチケットを購入した後に協会担当者と打ち合わせがあり、メッセージ付きの花火を特別に花火師が作ってくれるサービスが付いています。

 

例えば身内の長寿のお祝いやお誕生日などのメッセージ花火をはじめ、プロポーズ花火も制作してもらえます。

 

プロポーズ花火の場合には、周囲を囲ったプライベートゾーンを作ってくれ指輪や花火、プレゼントを渡すといったサプライズも実施可能で、そのタイミングでの動画や写真撮影なども可能だそうですよ。

 

夜店などは一般席からの方が近いので、家族連れの場合には一般席の方が便利かもしれません。

ここは公式発表され次第更新していきます。

 

チケットの販売

チケットぴあ

木津川運動公園

城陽市観光協会

城陽商工会議所事務局

 

チケットの当日販売はないので、事前にチケットを購入しておく必要があります。

チケットぴあでの販売は一般チケットのみでした。

 

また、比較的遅くまで販売を続けていたのは城陽市観光協会の窓口でした。

 

城陽花火大会2024年のアクセス

【車で向かう場合】

・新名神・京奈和自動車道「城陽」ICから約10分

 

【公共交通機関で向かう場合】

・JR奈良線「長池」駅から徒歩約10分

・近鉄「寺田」駅前南バスロータリーからシャトルバス運行(乗車には入場チケットが必要)

 

城陽花火大会2024年の駐車場は?

無料駐車場

会場となる木津川運動公園には駐車場がありますが、花火大会当日は利用できません。

 

有料駐車場

駐車場名 スペースECO 長池駅前
住所 京都府城陽市長池北清水28-1
料金 1日500円
台数 18台
会場までの距離 徒歩約10分

 

駐車場名 リパーク近鉄寺田駅前
住所 京都府城陽市寺田西ノ口16-7
料金 8:00~20:00 60分毎200円

20:00~8:00 60分毎100円

台数 14台
会場までの距離 寺田駅まで徒歩約5分 その後シャトルバス乗車

 

城陽花火大会2024年の交通規制情報

城陽花火大会では交通規制が実施されています。

木津川運動公園周辺の道路は15:00を過ぎると通行できなくなります。

 

なお自転車やバイクの駐輪場はありますが、通行止めの時間帯になるとバイクの場合は押して移動する必要があります。

 

城陽花火大会2024年の混雑状況

2022年、2023年は入場者を制限(5,000人~7,000人)しての開催でしたが、当日周辺道路は非常に込み合い帰宅までに時間がかかり、シャトルバスへの乗車待ちもありました。

 

2024年が入場者数を増やす場合には、会場内やシャトルバスなどの混雑度が増すと想像できます。

 

会場内の夜店の混雑度合いも高まることが想像できますので、会場で食べ物を確保する場合には早めの行動がおすすめです。

 

城陽花火大会2024年の見どころとおすすめポイントは?

城陽花火大会は15時から開場、16時からはステージイベントもあるため、これらを楽しみながら打ち上げ時間を待つのもおすすめです。

 

音楽とのシンクロといった演出はないため、純粋に花火を楽しむ花火大会となります。

 

 

打上時間は30分~50分と短いので、飽きることなく花火が楽しめます。

 

まとめ

 

城陽秋花火大会は例年10月第1日曜日に開催される花火大会です。

 

会場内への入場は前売りチケットが必要で、会場に向かうシャトルバスの乗車もチケットが必要です。

 

人数が制限されるため、場内では程よい混み具合で花火鑑賞はしやすくなっていますので、子ども連れやカップルで楽しみやすい花火大会です。

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