木津川花火大会の2024の穴場や見える場所3選!屋台のおすすめの地元民情報! | 京都の地元民情報
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木津川花火大会の2024の穴場や見える場所3選!屋台のおすすめの地元民情報!

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木津川花火大会は、木津川市市民まつりのイベントのひとつとして打ち上げられる花火大会です。

音楽との連動など毎回工夫が凝らされた花火が特徴的な花火大会ですよ。

 

時間は20分間と短いですが、観覧会場も用意されるなど子ども連れでも楽しめます。

 

この木津川花火大会のおすすめの穴場は以下の3つです!

  • カインズ木津川店屋上駐車場
  • 木津城址公園
  • イオンモール高の原屋上駐車場

 

なお打ち上げ場所となる木津グラウンドと木津川河川敷での観覧は基本的にできません。

 

泉大橋や木津川橋からも花火が見られますが今回はその他のスポットをご紹介していきます。

 

この記事では、木津川花火大会の2024年の穴場や見える場所の詳細、おすすめの屋台、

駐車場の情報や混雑状況などを詳しくご紹介します。

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木津川の2024の穴場や見える場所3選を詳しく解説!

それぞれ詳しくご紹介していきます。

 

スポット①カインズ木津川店屋上駐車場

 

おすすめの理由 

ホームセンターなので花火前後にショッピングがたのしめます。

 

飲み物なども販売しているため、子どもがのどの渇きを訴えたりしてもすぐに買いに行けるため、小さな子ども連れでも安心です。

 

カインズ木津川店の屋上駐車場からなら首を軽く上げるだけで見られるので、花火を見ている間も首が痛くなりにくいのもうれしいポイントですね。

 

トイレ情報

ホームセンターなので清潔なトイレを利用できます。

 

混雑状況 

非常に混雑するということはありません。

 

ただホームセンターの駐車場であることを考慮して周囲が安全かどうかをよく確認して花火鑑賞を楽しんでください。

 

スポット②木津城址公園

 

おすすめの理由 

木津川市内が一望できるスポットです。

 

坂道を上る必要があるため、浴衣やロングスカートといった服装での花火鑑賞はおすすめできませんが、カップルで花火を見るには良い場所です。

 

駐車場もあり車でも出かけられます。

 

花火の後の夜景もきれいなスポットですよ。

 

トイレ情報

公衆トイレがありますが、ペーパーがない場合があるので持参すると安心です。

 

混雑状況 

混雑することはあまりなく、まさに穴場スポットといえるでしょう。

 

スポット③イオンモール高の原屋上駐車場

 

おすすめの理由 

距離がありますが、屋上駐車場から花火が見られます。

 

ショッピングモールなので夜ご飯などに不自由することもありませんので、多くの人におすすめできるスポットです。

 

花火が見られるのは近鉄西線側なので、平面駐車場からは見えませんのでご注意ください。

 

トイレ情報

ショッピングモールなので清潔なトイレが利用できます。

 

混雑状況 

もともとショッピングモールなので買い物客でにぎわっています。

 

屋上駐車場は車が通る場所なので、小さな子どもがいる場合には車の中から見るなど安全に注意しながら鑑賞するようにしてください。

 

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木津川花火大会の2024の場所取りは何時から?

木津川花火大会では、中央体育館が観覧会場として開放されます。

 

観覧会場は18:30~21:00まで解放されていますので、場所取りが可能となるのは18:30からとなります。

 

木津川花火大会の2024の屋台情報!地元民のおすすめはコレ!

木津川市市民まつり花火大会では、花火観覧場所として指定されている中央体育館には屋台は出ません。(2023年実績)

 

中央体育館からは歩いて15分程度かかる国道163号線沿いに夜店会場が作られるため、屋台グルメはこちらで楽しむことになります。

 

市民祭りならではの地元飲食店の出店も多く、2023年では大福やなかむらさんの「いちご大福」なども食べられます。

 

一般的な屋台グルメが味わえる夜店会場からも立ち見なら花火が見られるので「花より団子」派の人はあえて夜店会場で花火を見るのもよいですね。

 

ただ、2023年は久しぶりに夜店が出展された市民祭りということもあり、夜店会場は非常に混雑していました。

 

2024年も混雑が想定されるため、夜店を楽しむ場合はできるだけスタート時刻となる17:00に会場入りすることをお勧めします。

 

木津川花火大会2024年の日程と概要

花火大会名 木津川市市民まつり花火大会
打ち上げ場所 木津川グラウンド
開催日程 前年開催日:2023年10月7日

2024年は2023年10月5日(土)と予想します。

雨天順延時は10月6日(日)と予想します。

本年の予定は決まり次第更新します。

開催時間 19:30~19:90
打ち上げ数 打ち上げ数不明(20分間)
来場者 約3~5万人(前回開催時は約3人の来場者でした。)
公式HP 木津川市観光ガイド https://www.0774.or.jp/

 

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木津川花火大会2024年の有料観覧席は?

木津川市市民まつり花火大会の観覧会場となる中央体育館は無料で観覧できますが、有料で普段は入れない市役所テラス席から花火を見る特別な体験も可能です。

 

2023年の場合特別観覧席を利用するためには「ふるさと納税」で10,000円を木津川市に寄付することで観覧席1席分とお礼状1席分が返礼品としていただけるものでした。

 

10,000円から40,000円まで10,000円刻みに設定があり、1席~4席から選べました。

 

2024年ももしかしたらふるさと納税を利用した特別観覧席の設定があるかもしれませんね。

 

※情報は2023年のもので、2024年の情報は未発表となっています。

最新情報は公式発表ご順次更新いたします。

 

木津川花火大会2024年のアクセス

【車で向かう場合】

・京奈和自動車道(京奈道路)「木津」ICから車で約5分

 

【公共交通機関で向かう場合】

・JR片町線「西木津」駅から徒歩約14分

・JR奈良線「木津」駅から徒歩約21分

・近鉄京都線「高の原」駅から徒歩約21分

 

木津川花火大会2024年の駐車場は?

無料駐車場

花火観覧会場となる中央体育館には、約300台の無料駐車場の用意があります。

 

また夜店会場周辺には駐車場がありませんが、

  • 恭仁宮跡(約150台)
  • 加茂支所(約60台)
  • アスピアやましろ(約100台)

にはそれぞれ無料駐車場が設置されます。

 

恭仁宮跡からはシャトルバスが運行され木津川東部交流館(夜店会場近く)まで行けます。

 

木津川花火大会2024年の交通規制情報

木津川花火大会では会場周辺の交通規制があります。

 

まず花火打ち上げ場所となる木津川グラウンド周辺ですが、泉大橋の上流域の堤防が18:30~20:30まで通行止めとなりました。

 

夜店会場となる国道163号線(城山台中央交差点~城山台北交差点)南向車線は16:00から21:00まで車両通行止め、南向車線に接続する道路も同じく通行止めとなりました。

 

また城山台中央交差点から木津駅に向かう道も右側一方通行となります。

 

国道163号線が規制となるため、周辺道路はう回路に設定されており渋滞しました

 

2024年の規制情報はまだ発表がありませんが、2023年と同じような規制がかかる可能性があります。

 

なお2024年の規制情報については発表次第更新いたします。

 

木津川花火大会2024年の混雑状況

2023年は夜店会場を中心に非常に混雑しました。

 

花火大会は2022年に続いて2年目、夜店会場は久しぶりだったこともありますが、2024年もかなり混雑すると推測されます。

 

特に周辺道路は規制などで混雑が想定されますので、会場での花火観覧を希望する場合には可能であれは公共交通機関を利用することをお勧めします。

 

木津川花火大会2024年の見どころとおすすめポイントは?

木津川市市民まつり花火大会では、観覧会場となる中央体育館で観覧することで音楽とシンクロした花火が楽しめます。

 

 

木津川市市民まつり花火大会ならではの演出なので、音楽とのシンクロを楽しみたい方は中央体育館での観覧がおすすめです。

 

またゆっくりと見たい、特別感を味わいたい場合には、ふるさと納税制度を利用するのもよさそうですね。

 

まとめ

 木津川市夏祭りとして毎年7月に開催されてきたお祭りが、コロナ禍を経て木津川市市民まつりとしてリニューアルし、開催時期が夏から秋へと変わりました。

 

そのため木津川市市民まつり花火大会は10月に実施される秋の花火大会となっています。

 

暑さもひと段落下秋の夕暮れの花火大会で観覧する側も過ごしやすくなりました。

 

打上時間も約20分と短めなので、子どもでも飽きずに花火鑑賞ができそうですね。

 

今年も2023年と同じ規模または規模が多少大きくなって開催されることを期待しています。

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