保津大橋近くで打ち上げられる亀岡平和祭保津川市民花火大会。
打ち上げ数も屋台数も、京都の中では最大級の花火大会ですので、子連れで向かう場合は時間に余裕をもって出かけましょう。
周辺道路や駐車場は花火当日すべて規制されてしまうので注意が必要です。
亀岡平和祭保津川市民花火大会について解説します。
この記事でわかること
- 亀岡平和祭保津川市民花火大会の2024年の日程
- 亀岡平和祭保津川市民花火大会の2024年の穴場、花火見える場所、花火情報
- 亀岡平和祭保津川市民花火大会の2024年の駐車場情報!予約できる駐車場もある?
亀岡平和祭保津川市民花火大会2024年の日程はいつ?
名称 | 亀岡平和祭保津川市民花火大会 |
日程 | 2024年8月11日(日・祝) ※例年、曜日に関係なく8月11日に開催されています。 |
打ち上げ場所 | 京都府亀岡市保津町 保津橋上流右岸 |
打ち上げ時間 | 19:30 〜20:30 |
打ち上げ数 | 8000発 |
予想来場者 | 10万人以上 |
最寄駅
JR山陰本線「亀岡駅」
亀岡駅北観覧エリア(有料)へは駅から直結。
屋台エリアなどが広がる観覧エリアへは、徒歩約20分。
※14時以降、駅からのバスはすべて運休します。
車でのアクセス
京都縦貫道「篠IC」から約10分ですが、花火大会当日は周辺道路が広く交通規制されます。
周辺のコインパーキングもすべて休業になるので、車での来場はおすすめしません。
どうしても車で行きたい場合は、交通規制外のエリアに車を停めて、徒歩で会場へ向かいましょう。
JR亀岡駅から保津川を挟んで反対側のエリアは、駅周辺に比べて交通規制の道路が少ないですよ。
亀岡平和祭保津川市民花火大会2024年、穴場スポットや見える場所4選!
場所名 | 保津児童公園 |
地図 | 保津児童公園 – Google マップ |
一言ポイント | 地元の人が利用する住宅街の小さな公園!周りに高い建物がなく花火はばっちり見られます! |
トイレ情報 | なし |
混雑状況 | 混み合いません。 |
場所名 | イオン亀岡店 |
地図 | イオン 亀岡店 – Google マップ |
一言ポイント | イオン内で食事を済ませてそのまま花火観覧!おむつ替えスペースも子供用トイレも安心! |
トイレ情報 | イオンモール内のお手洗い利用可能 |
混雑状況 | 屋上は混雑しますが駅周辺よりは混雑を回避できます。 |
場所名 | 亀岡駅北観覧エリア(有料) |
地図 | 亀岡駅 – Google マップ |
一言ポイント | 予約制で有料だけど行き帰りのアクセスは抜群!子連れでスムーズに帰りたい人におすすめ! |
トイレ情報 | 駅構内のお手洗い利用可能 |
混雑状況 | 予約ですが、かなり混雑します。 |
場所名 | 亀岡市立保津川文化センター |
地図 | 亀岡市立保津文化センター – Google マップ |
一言ポイント | 地元の人が知る穴場的スポット!駅前の人込みを避けて花火鑑賞! |
トイレ情報 | なし |
混雑状況 | そこまで混み合わないです。 |
亀岡平和祭保津川市民花火大会2024年の屋台情報
花火打ち上げ場所から、保津大橋を挟んで反対側に「屋台村」と呼ばれるエリアがあり、そこに屋台がたくさん出ます。
例年150軒ほどが並び、混雑必須です。
子連れで屋台エリアへ行くと、迷子になる可能性が高いのであまりおすすめはしません。
また、亀岡駅北観覧エリアで鑑賞する場合、エリア内に屋台やキッチンカーが出るので、そちらを利用できます。
亀岡平和祭保津川市民花火大会2024年の駐車場情報!
亀岡駅周辺の有料駐車場は花火大会当日、すべて休業になります。
会場周辺の道路も、早い所で昼の12時から交通規制がかかります。
無料駐車場や臨時駐車場もありません。
どうしても車で来場したい場合は、「イオン亀岡店」の駐車場を利用することもできます。
イオン屋上の駐車場エリアは、花火観覧用に机や椅子が並べられますが、屋上以外の駐車エリアは駐車可能で、2時間無料です(イオンで買い物をすれば、さらに2時間無料になります)。
ただし、イオン亀岡店へ続く道路は、18:00~22:00まで規制されてしまうので、18時前にイオンへ入るようにしましょう。
駐車場は23時まで空いていますので、道路規制解除後の22:00以降で出庫可能です。
・無料駐車場
駐車場名 | 場所 | 会場からの距離 | 台数 |
イオンモ亀岡店駐車場 | イオン 亀岡店 – Google マップ | 1km | 753台 |
まとめ
昨年は、大事故になりかねないほど、駅周辺に人が多かった亀岡平和祭保津川市民花火大会。
子連れの場合は、観覧エリアへ行かず、穴場スポットや交通規制外のエリアで見るほうが賢い選択かもしれません。
公共交通機関を使う場合は、かなり余裕をもったスケージュールで動き、子どもから絶対に目を離さないように注意しましょう。