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鳥羽水環境保全センターの藤2024の一般公開の日程!見どころや混雑状況も徹底解説

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京都市最大規模の下水処理施設である鳥羽水環境保全センターですが、約120mの藤棚の回廊があることで知られています。

 

公共施設ということもあり、コロナ禍に入り一般公開が実施されてきませんでしたが、2024年は4月19日(金)から21日(日)の期間で一般公開されます

 

この記事では鳥羽水環境保全センターの藤についてまとめています。

 

地元に住むからこそ知っている見どころをはじめ、鳥羽水環境保全センター周辺の藤が見られるおすすめスポットも合わせてご紹介していきます。

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鳥羽水環境保全センターの藤2024の見ごろ時期や開花状況

 

ここからは鳥羽水環境保全センターの藤の見ごろの時期や開花状況のチェックにおすすめの方法などをまとめていきます。

 

【見ごろ時期】

鳥羽水環境保全センターの藤は例年4月下旬が見ごろとなります。

この時期に合わせて、鳥羽水環境保全センターでは一般公開が実施されてきます。

 

コロナの影響で中止されてた一般公開も2024年から再開されることになりました。

 

【開花状況】

鳥羽水環境保全センターの藤の花の開花状況は

公式X

公式Facebook

投稿を参考にすることをすすめします。

 

開花状況をはじめ、見どころなども一緒にチェックできますよ。

 

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鳥羽水環境保全センターの藤のライトアップ情報

鳥羽水環境保全センターでは藤のライトアップは残念ながら実施していません。

 

鳥羽水環境保全センターの藤の見どころやおすすめポイントは?

鳥羽水環境保全センターの藤は「鳥羽の藤」とも呼ばれ、市内でも有数の藤の名所となっています。

 

 

センター内には2種類、32本の藤の木が植えられており、全長120mの藤棚が作られています。

 

また藤棚があるエリアには芝桜も植えられているため、頭上には藤、足元には芝桜という花に囲まれた景色が楽しめます。

 

 

令和元年までは例年藤の花が見ごろを迎えるころには一般公開されていましたが、コロナ禍に入り公開中止が続いてきました。

 

ですが、2024年は4月19日(金)~21日(日)に長さ約120メートルの藤の花が一般公開されます。

 

 

楽しみながらいろいろなことを学べるイベントなんです。

 

鳥羽水環境保全センターはもともと下水道処理施設ということもあり藤の一般公開に合わせて、

  • デジタルスタンプラリー
  • 施設見学ツアー(人数限定)
  • 琵琶湖疏水の紹介
  • キッチンカーの出店

など、普段は入れない施設でさまざまな活動が楽しめます。

 

藤の見学はもちろんのこと、日頃見られない施設の様子やお世話になっている上下水道の大切さなども楽しく学べます。

 

ちなみに2023年の鳥羽の藤の様子が見られる動画が鳥羽水環境保全センターの公式YouTube上にアップされているので、こちらもぜひチェックしてみてください。

 

 

なお藤棚は西高瀬川沿いに植えられているため、西高瀬川の土手沿いからも眺めることは可能です。

 

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【京都の藤】名所から穴場までのおすすめスポット全14選!

 

鳥羽水環境保全センターの基本情報

観覧時間 藤の時期のみ公開

午前10時から午後4時まで(入場は午後3時半まで)

料金 無料
住所 京都府京都市南区上鳥羽塔ノ森梅ノ木1
お問い合わせ TEL:075-672-7810
公式サイト https://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000267880.html

 

鳥羽水環境保全センターのアクセス

【公共交通機関で向かう場合】 

京都市営バス「上鳥羽馬廻」バス停下車後徒歩約10分

JR「京都」駅下車後藤公開期間中に八条口から運行されている臨時市バスの利用可能

京都市営地下鉄烏丸線「竹田」駅下車後藤公開期間中に西口から運行されている臨時市バスの利用可能

 

【車で向かう場合】

名神高速道路「京都南」ICから車で約5分

 

鳥羽水環境保全センターの駐車場

無料駐車場

鳥羽水環境保全センターには北側に無料駐車場があります。

 

有料駐車場

駐車場名 リパークニッカテクノ上鳥羽戒光
住所 京都府京都市南区上鳥羽南戒光町20番、19番
料金 午前8時から午後8時まで 60分毎200円
台数 40台
会場までの距離 徒歩約20分

 

駐車場名 リパーク吉祥院嶋高町
住所 京都府京都市南区吉祥院嶋高町58番の一部
料金 午前8時から午後8時まで 60分毎200円
台数 10台
会場までの距離 徒歩約22分

 

鳥羽水環境保全センターの藤の混雑は?

4年間にわたりコロナ禍のため一般公開されなかった鳥羽水環境保全センターの藤ですが、2024年は実施されます。

 

一般公開された頃は一般公開が数日間のみと限られていますが、4万人を超える人が鳥羽水環境保全センターの藤を見に来ていました。

 

ただ鳥羽水環境保全センター自体は広く、藤棚付近以外でもイベントが実施されているため、非常に込み合っているような雰囲気ではありません。

 

鳥羽水環境保全センター近隣のおすすめスポットは?

鳥羽水環境保全センターから車で5分ほどの場所にある城南宮もまた藤が見事な神社として有名です。

 

城南宮には「源氏物語花の庭」と呼ばれている神苑があり、源氏物語に描かれている様々な植物が植えられています。

 

主人公である光源氏のあこがれの人である「藤宮」や最愛の人「紫の上」にゆかりがある「藤」もまたこの神苑には植えられています。

 

神苑の中で藤の花が美しく咲くのは室町の庭と呼ばれるエリアです。

 

藤棚の近くにはつつじも咲き初夏らしい風景が楽しめます。

 

 

まとめ

鳥羽水環境保全センターは、京都市最大の下水処理施設ですが、日本でも最大級の約120mの藤棚があることで知られています。

 

コロナ禍前までは毎年4月下旬の見ごろのころに一般公開が実施され、頭上に咲く藤が楽しめました。

 

2024年は4年ぶりに一般公開が実施するので楽しみですね。

 

財政的に一般公開が厳しいという一面もあるようなのでどのような形で実施されるのかはまだ不透明な部分があります。

 

民間企業とのコラボレーションも実施されているので、以前とは異なるイベントになる可能性もありますよ。

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