当サイトはプロモーションを含みます

京都府立植物園の紫陽花2024の見頃時期と開花状況!見どころや混雑状況

スポンサーリンク

京都府立植物園は「植物園」ということもあり様々な植物が植えられています。

 

紫陽花は日本の紫陽花と西洋の紫陽花がゾーン分けされており、多種多様の紫陽花が楽しめますよ。

 

この記事では京都府立植物園の紫陽花の見ごろをはじめ、境内に植えられている紫陽花の品種、ライトアップの有無、混雑状況といった情報をまとめています。

 

地元に住むからこそ知っている見どころをはじめ、京都府立植物園周辺の紫陽花スポットも合わせてご紹介していきます。

スポンサーリンク

京都府立植物園の紫陽花2024の見ごろ時期や開花状況

【見ごろ時期】

京都府立植物園では例年6月上旬に紫陽花の開花が始まります。

 

その後7月上旬にかけて紫陽花の見ごろがピークとなります。

 

【開花状況】

京都府立植物園の紫陽花の開花状況は、SNS投稿を参考にすることをすすめします。

公式Instagram

公式X

 

開花状況をはじめ、見どころなども一緒にチェックできますよ。

 

スポンサーリンク

京都府立植物園の紫陽花の種類は?

京都府立植物園には約180品種2500株の紫陽花が植えられています。

 

京都では最も多品種の紫陽花が植えられている場所です。

 

日本の紫陽花と西洋の紫陽花がゾーン分けされており、それぞれのゾーンの中でも品種や花の形、色別に分けられていますよ。

 

京都府立植物園の紫陽花のライトアップ情報

京都府立植物園では残念ながら紫陽花のライトアップは実施されていません。

 

京都府立植物園の紫陽花の見どころやおすすめポイントは?

紫陽花は大きく分けると日本古来の品種と西洋の品種に分かれます。

 

京都府立植物園ではこの大分類に沿い日本の紫陽花のゾーンと西洋の紫陽花のゾーンに分けて紫陽花が植えられています。

 

さらに日本の紫陽花のゾーンはヤマアジサイ系とガクアジサイ系に分けられており、西洋の紫陽花のゾーンは花の形や花の色に分けて植栽されています。

まさに紫陽花図鑑のような形で植えられているのが特徴的です。

 

 

それぞれの紫陽花にちゃんと花の名前がわかるように表示があるのも植物園ならではの風景といえます。

 

 

西洋の紫陽花のゾーンは色分けされていることもあり、かなり見ごたえがありますよ。

 

京都府立植物園の基本情報

観覧時間 開園時間 午前9時から午後5時(入園は午後4時まで)

観覧温室 午前10時から午後4時まで(入室は午後3時30分まで)

料金 入園料 一般:200円 高校生:150円

観覧温室入室料 一般:200円 高校生:150円

住所 京都府京都市左京区下鴨半木町
お問い合わせ ​TEL:075-701-0141
公式サイト https://www.pref.kyoto.jp/plant/

 

京都府立植物園のアクセス

【公共交通機関で向かう場合】

・京都市営地下鉄「北山」駅からすぐ

・京都市営地下鉄「北大路」駅から徒歩約10分

・京都市バスまたは京都バス「植物園前」バス停から徒歩約5分

 

【車で向かう場合】

・名神高速道路「京都南」ICまたは「京都東」ICから車で約30分

 

京都府立植物園の駐車場

無料駐車場

京都府立植物園には残念ながら無料駐車場はありません。

 

有料駐車場

駐車場名 京都府立植物園駐車場
住所 京都府京都市左京区下鴨半木町
料金 1時間以内300円 1日最大1,200円
台数 最大150台
会場までの距離 すぐ近く

 

京都府立植物園の紫陽花の混雑は?

京都でも有数の紫陽花スポットでもあり、入園料が一般でも200円とリーズナブルなので毎年紫陽花の時期にはかなり多くの人が訪れるため混雑します。

 

特に週末や祝日は混雑しますので、どうしても混雑を避けたい場合には平日の朝早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。

 

京都府立植物園のなかのあじさい園は北泉門の近くにあるので、なるべく人を避けてあじさい園に向かいたい場合にはこちらの門を利用するのがおすすめです。

 

京都府立植物園から近い紫陽花のスポットは?

京都府立植物園から車で10分ほどの場所にある京都御苑も紫陽花が咲くスポットです。

 

京都御苑では間ノ町口北東にある白いガクアジサイが最初に咲き始めます。

 

さらに向かい側の間ノ町口北西、中立売北、南、富小路各休憩所前、児童公園、仙洞御所東、閑院宮邸跡庭等など様々な場所で紫陽花が楽しめますよ。

 

京都御所の紫陽花は群生して咲いているというよりは、1本ずつあちこちに紫陽花が咲いているのが特徴的です。

 

一面の紫陽花を想像すると少し寂しく感じるかもしれませんが、自然の中に溶け込むようにさまざまな紫陽花が咲きます。

 

どれもよく手入れされているため、きれいな紫陽花が楽しめます。

 

 

まとめ

京都府立植物園の紫陽花は、植物園というだけあり紫陽花の名前などが良くわかるのが特徴的です。

 

約180品種と非常に多くの種類の紫陽花が植えられていますが、種類ごとに分類され植栽されているため、生きている植物図鑑のように感じます。

 

西洋紫陽花のゾーンは色別に植えられている場所があり、同じ色の紫陽花が群衆で咲く姿は見応えがあります。

 

日本の紫陽花と西洋の紫陽花はそれぞれ違いがあることもよくわかる展示となっていますよ。

テキストのコピーはできません。