当サイトはプロモーションを含みます

六孫王神社の紫陽花2024の見頃時期と開花状況!見どころや混雑状況も徹底解説

スポンサーリンク

家内安全や縁結び、無病息災など多数のご利益があると言われている「六孫王神社」では、6月上旬から7月上旬にかけて紫陽花が見頃を迎えます。

 

知る人ぞ知るスポットのため、それほど混雑せず紫陽花観賞ができるのでおすすめですよ。

 

そこで今回は、六孫王神社の紫陽花の見頃時期と開花状況、見どころや混雑状況などをご紹介します。

スポンサーリンク

六孫王神社の紫陽花2024の見ごろ時期や開花状況

【見ごろ時期】

毎年6月上旬から7月上旬にかけて見ごろを迎えます。

 

【開花状況】

六孫王神社周辺のライブカメラは、残念ながらありません。

しかし、六孫王神社の公式SNSであるX・旧Twitterでは、随時境内の花の見頃情報を更新しています。

こちらを事前に確認してから訪れると、見ごろ時期にぴったりでよいでしょう。

 

スポンサーリンク

六孫王神社の紫陽花の種類は?

六孫王神社の紫陽花の種類は、日本全土に多いガクアジサイやホンアジサイをはじめ、アナベルやウズアジサイ、カシワバアジサイなど多様な種類が植えられています。

 

色は白や水色、ピンクなどがあり、色とりどりの美しい紫陽花を観賞することができます。

 

六孫王神社の紫陽花のライトアップ情報

桜の時期はライトアップも実施されているのですが、紫陽花の時期のライトアップは実施されていません。

 

六孫王神社の紫陽花の見どころやおすすめポイントは?

六孫王神社の紫陽花は、社務所前や神龍池をはじめ数多く植えられています。

 

中でも、境内の鳥居周辺に集中して植えられており、カラフルな紫陽花は訪れる方の心をいやしてくれるでしょう。

 

 

また、本殿の横には青と白の花をつけるガクアジサイと藤棚があり、新緑と花々の美しい競演を楽しむことができます。

 

 

 

六孫王神社の基本情報

観覧時間 境内自由
料金 境内自由
住所 〒601-8471

京都府京都市南区壬生通八条角

お問い合わせ TEL:075-691-0310

FAX:075-681-4370

公式サイト http://www.rokunomiya.ecnet.jp/

 

六孫王神社のアクセス

【公共交通機関で向かう場合】

・JR京都駅八条口→西へ徒歩20分

・JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」→徒歩13分

・市バス(17系統)→「六孫王神社前」下車→徒歩すぐ

 

【車で向かう場合】

・自動車京阪国道1号線→九条国道口より3分

 

六孫王神社の駐車場

京都駅からも徒歩圏内とアクセス抜群の位置にある六孫王神社ですが、境内には無料駐車場も完備されています。

 

無料駐車場

自家用車30台ほど停める事が出来る無料駐車場があります。

参拝者は無料で利用できます。

 

有料駐車場

駐車場名 タイムズ大宮八条第2
住所 京都府京都市南区八条町443
料金 30分220円、24時間最大880円
台数 6台
会場までの距離 徒歩3分

 

駐車場名 タイムズ大宮八条
住所 京都府京都市南区大宮通八条下る九条町399-25
料金 ▼月~金

08:00-18:00 40分220円、最大料金660円

18:00-08:00 60分110円、最大料金330円

▼土日祝

08:00-18:00 30分220円、最大料金1,210円

18:00-08:00 60分110円、最大料金330円

台数 15台
会場までの距離 徒歩4分

 

六孫王神社の紫陽花の混雑は?

六孫王神社は桜の名所としては有名ですが、紫陽花の名所としては知る人ぞ知るスポットです。

 

そのため、それほど混雑せず落ち着いた雰囲気で観賞することができるでしょう。

 

ただし立地条件がよいため、アクセスは渋滞が想定されます。

時間に余裕を持ったスケジュールを組むとよいですよ。

 

六孫王神社から近い紫陽花のスポットは?

六孫王神社から車で30分の距離にある「三室戸寺」は、京都を代表する紫陽花の名所です。

 

50種20,000株もの紫陽花が一斉に咲き誇り、その姿は観る者の心を魅了するほどの美しさです。

週末限定でライトアップも開催されているので、夕方以降に訪れるのもよいでしょう。

 

 

また、同じく車で35分程度の距離にある「京都西山善峯寺」の紫陽花も圧巻です。

 

8,000株以上ある紫陽花は、京都市街地を見渡すことが出来る高所など様々な場所に植えられており、ゆっくり紫陽花観賞を楽しむ事ができます。

 

 

まとめ

六孫王神社の紫陽花は、6月上旬から7月上旬にかけて見ごろを迎えます。

 

ガクアジサイやホンアジサイ、アナベルなど多様な種類の紫陽花が植えられており、白やピンク、水色とカラフルな花を咲かせ、その姿はとても可愛らしい印象です。

 

京都の他の紫陽花スポットと比べて、まだそれほど知られていないため穴場スポットです。

アクセスもよいため、公共交通機関を利用するのもおすすめです。

 

今回の記事を参考にして、今年は六孫王神社の紫陽花へぜひ足を運んでみて下さい。

テキストのコピーはできません。