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智積院の紫陽花2024の見頃時期と開花状況!見どころや混雑状況も徹底解説

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智積院といえば寺紋に桔梗が用いられるなど初夏は桔梗が有名ですが、2012年にあじさい苑が整備されたことで、知る人ぞ知る紫陽花のスポットとなっています。

 

その多くはセイヨウアジサイですが、中にはガクアジサイも交じっています。

 

智積院の紫陽花の見頃記事は、例年6月上旬から7月上旬です。

 

この記事では智積院の紫陽花の見頃や開花状況、境内に植えられている紫陽花の品種、見どころ情報などをまとめています。

 

地元に住むからこそ知っている見どころをはじめ、智積院周辺の紫陽花スポットも合わせてご紹介していきます。

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智積院の紫陽花2024の見ごろ時期や開花状況

ここからは智積院の紫陽花の見ごろの時期や開花状況のチェックにおすすめの方法などをまとめていきます。

 

【見ごろ時期】

智積院では例年6月上旬に紫陽花の開花が始まります。

その後6月中旬から7月上旬にかけて紫陽花の見ごろがピークとなります。

 

【開花状況】

智積院の紫陽花の開花状況は

公式Instagram

公式Facebook

投稿を参考にすることをすすめします。

 

開花状況をはじめ、見どころなども一緒にチェックできますよ。

 

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智積院の紫陽花の種類は?

智積院に植えられている紫陽花のほとんどは「セイヨウアジサイ」ですが、中には「ガクアジサイ」の姿も見られます。

 

智積院の紫陽花のライトアップ情報

智積院では残念ながら紫陽花のライトアップは実施されていません。

 

智積院の紫陽花の見どころやおすすめポイントは?

智積院のあじさい苑は意外な穴場で、知る人ぞ知るスポットとなっています。

 

植えられている紫陽花のほとんどがセイヨウアジサイなので、花房が丸くこんもりとした紫陽花ほとんどです。

 

湿気を好む紫陽花ですが、金堂裏に流れる小川近くに咲く紫陽花は瑞々しい様子が見られます。

 

紫陽花苑のすぐ横は納骨されたお骨が安置されてる光明殿や、墓地などもあるエリアとなるので、紫陽花の鑑賞は静かに行いたいですね。

 

智積院の基本情報

拝観時間 午前9時から午後4時

(12月29日から31日はお休み)

宝物館は7月31日、10月31日、1月31日、4月30日はお休み

拝観料 名勝庭園:一般 300円 / 中高生 200円 / 小学生 100円

宝物館:一般 500円 / 中高生 300円 / 小学生 200円

(有料拝観エリアは名勝庭園・大書院・講堂・宝物館)

住所 京都府京都市東山区東瓦町964番地
お問い合わせ https://chisan.or.jp/contact
公式サイト https://chisan.or.jp/

 

智積院のアクセス

【公共交通機関で向かう場合】

市バス「東山七条」バス停から徒歩約3分

京阪電車「七条」駅から徒歩約10分

JR及び京阪電車「東福寺」駅から徒歩約15分

 

【車で向かう場合】

名神高速道路「京都東IC」からは約20分

 

智積院の駐車場

無料駐車場

智積院には参拝者用無料駐車場が約30台分あります。

 

有料駐車場

駐車場名 キョウテク今熊野パーキング
住所 京都市東山区今熊野本瓦町660-10
料金 午後8時から午前8時まで60分毎100円

午前8時から午後8時まで 20分毎100円

台数 5台
会場までの距離 徒歩約3分

 

駐車場名 タイムズ東山本町七条
住所 京都市京都府京都市東山区本町6-16
料金 午後8時から午前8時まで30分毎220円

午前8時から午後8時まで60分毎110円

駐車後24時間最大料金700円

台数 15台
会場までの距離 徒歩約7分

 

智積院の紫陽花の混雑は?

智積院に紫陽花が植えられていることは有名ではないためか、紫陽花のスポットとしては穴場的存在です。

 

紫陽花の季節の昼間でも、比較的混雑せずに紫陽花鑑賞ができるスポットになっていますよ。

 

神社仏閣内にある紫陽花苑ですが入苑料はとくになく、智積院の拝観料のみで紫陽花鑑賞ができます。

 

ただ場所的に墓地や遺骨が安置されている光明殿の近くとなるため、紫陽花を静かに楽しむといった配慮も必要でしょう。

 

足元についても特に整備されているということではないため、紫陽花が瑞々しく見える雨天時などはやや注意が必要です。

 

最近では少しずつ智積院の紫陽花苑が知られつつあります。

 

もともと美しい庭園がある寺院として知られていますので、今後は人出が増えてくる可能性もあるので、今のうちに智積院の紫陽花を楽しんでくださいね。

 

智積院から近い紫陽花のスポットは?

智積院から近い紫陽花のスポットとしては祇園白川の一体でしょう。

 

京都らしい町並みが人気の祇園白川エリアは、春の桜が有名ですが、初夏は紫陽花の花が咲きます。

 

植物の紫陽花はもちろんですが、舞妓さんの髪飾りもこの時期は紫陽花の花簪が用いられていますよ。

 

祇園白川の紫陽花はそのほとんどがセイヨウアジサイで、土壌の関係が青や青紫の花を咲かせる紫陽花が多いようです。

 

祇園白川には休憩できるお茶処も数多くありますが、この時期には紫陽花をモチーフにしたスイーツが提供されるお店も多く、さまざまな「紫陽花」が楽しめます。

 

 

まとめ

智積院の紫陽花苑は2012年に整備された比較的新しいもので、知る人ぞ知る紫陽花苑としてまださほど混雑することなく紫陽花鑑賞ができるスポットです。

 

最近では公式サイトにも紫陽花苑が紹介され、Google Mapでも智積院あじさい苑が表示されるようになってきたので、この先は混雑する可能性も出てきました。

 

植えられている紫陽花のほとんどはセイヨウアジサイなので、いわゆる見慣れた紫陽花が多くなりますが、一面に咲く姿は見応えがあります。

 

紫陽花が見ごろを迎えるころには智積院では「青葉まつり」も実施されるため混雑するかもしれませんが、早朝であれば静かな雰囲気で紫陽花がたのしめますよ。

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