三千院の紫陽花2024の見頃時期と開花状況!見どころや混雑状況も徹底解説

わらべ地蔵といった苔と一体となった小さなお地蔵さまで有名な三千院には、数千株の紫陽花が植えられているあじさい苑があります。

木立の合間に咲く紫陽花は、6月中旬から咲き始め、7月に入っても楽しめますよ。

この記事では三千院の紫陽花の見ごろをはじめ、境内に植えられている紫陽花の品種、ライトアップの有無といった情報をまとめています。

地元に住むからこそ知っている見どころをはじめ、三千院周辺の紫陽花スポットも合わせてご紹介していきます。

三千院の紫陽花2024の見ごろ時期や開花状況

ここからは三千院の紫陽花の見ごろの時期や開花状況のチェックにおすすめの方法などをまとめていきます。

【見ごろ時期】

三千院では例年6月中旬に紫陽花の開花が始まります。

その後6月下旬にかけて紫陽花の見ごろがピークとなりますが、7月に入っても楽しめます。

【開花状況】

三千院の紫陽花の開花状況は

投稿を参考にすることをすすめします。

開花状況をはじめ、見どころなども一緒にチェックできますよ。

三千院には「セイヨウアジサイ」「ガクアジサイ」「ヤマアジサイ」など様々な品種があり、数千株の紫陽花が植えらえています。

色とりどりの花を咲かせますが、若干青系の花が多いようです。

三千院では残念ながら紫陽花のライトアップは実施されていません。

こちらは2023年6月11日に公式Instagramに投稿された三千院の紫陽花の様子です。

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三千院は約4,000坪という敷地面積を誇る寺院で、その境内の一角にあじさい苑があります。

場所としては弁財天を超えてすぐ金色不動の手間にあり、木立の間に数千株の紫陽花が植えられています。

あじさい苑はやや高低差がありますが、足元は整備されているので荒天時でも歩きやすくなっています。

木立の中に咲く紫陽花は青や青に近い紫色の花が多く、赤やピンクの花は若干少なめです。

三千院ブルーともいわれる青色の紫陽花が手水に浮かぶ花手水も見どころです。

さまざまな品種の紫陽花が植えられていますが、中には七段花という珍しい品種の紫陽花もあります。

三千院に咲く紫陽花の中には、花房がハート形になる「ハートあじさい」となるものがあるので、散策しながら探してみてください。

【公共交通機関で向かう場合】

・京都バス「大原」バス停から徒歩約10分

【車で向かう場合】

・琵琶湖西縦貫道路「真野」ICから約20分

無料駐車場

大原三千院には専用の無料駐車場はありません。

ですが条件付きで無料になる駐車場があります。

IRORIは喫茶店で、店内で飲食利用すると大原三千院に拝観中も無料で駐車可能です。

志ば久は芝漬けのお店でお土産などを購入すると大原三千院に拝観中も無料で駐車可能です。

有料駐車場