長岡天満宮夏祭り2024の屋台情報!日程と時間、見どころも徹底解説 | 京都の地元民情報
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長岡天満宮夏祭り2024の屋台情報!日程と時間、見どころも徹底解説

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日本が誇る観光都市てして国内外問わず多くの観光客が訪れる京都。

有名な神社仏閣は京都市にあることが多く、人気では勝てないかもしれませんが、もちろん京都の魅力は京都市だけではありません。

お隣の長岡京といえば京都以前の都。歴史ある町には長岡天満宮という地元民に深く愛されている神社があります。

 

そんな長岡天満宮で開催されるのが長岡天満宮夏祭りです。

毎年恒例のお祭りには地元民を中心に多くの人が訪れます。

普段から人気の高い長岡天満宮は鳥居とつつじの織りなす光景が大人気。

 

今回はそんな長岡天満宮の夏祭りに興味を持っているあなたに向けて屋台情報などをいろいろとご紹介させていただきます。

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長岡天満宮夏祭り2024の屋台情報

祭りといえばなんといっても屋台ですよね。

屋台がなければ祭りじゃない!といっても過言ではありません。

ご安心ください、長岡天満宮夏祭りにもちゃんと屋台は立ち並びます。

 

お祭り当日の夕方頃から境内にはたくさんの屋台が出店。

たこ焼きやフランクフルトなど定番の屋台は揃っています。

 

境内の中に所狭しと立ち並ぶ屋台は圧巻の光景です。

 

まさに夏祭り!といった雰囲気を楽しめます。

 

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長岡天満宮夏祭り2024の日程と概要

長岡天満宮夏祭りは例年8月25日に開催されます。

2024年の8月25日といえばありがたいことに日曜日です。

祭りに行きやすい曜日ですね。

 

夏の終わりのお祭りとして長年愛されているのが長岡天満宮夏祭り。

そんな長岡天満宮の夏祭りといえば多数出店される屋台とステージで行われる様々なイベントです。

 

以下は昨年を参考にしたタイムテーブルです。

18時〜18時40分 和太鼓演奏(北開田響太鼓)
19時〜19時45分 久世六斎念仏
19時45分~20時 長岡京音頭
20時~22時 盆踊り(江州音頭)

 

ほかにも本殿前では終日厄除茅の輪くぐりが行われています。

※和太鼓、六斎、等は天候により中止になる場合があります。

 

誰でも自由に参加できる盆踊りは祭りの締めに相応しい盛り上がりを見せます。

改めて日程など詳細のおさらいです。

開催日 2024年8月25日(日)
時間 夕方から22時まで
場所

 

祭りに合わせて境内には多数の屋台が立ち並びます。

またお祭り当日の19時頃から21時頃まで、境内隣の八条ヶ池の水上橋には約200個の灯籠が並べられる八条ヶ池夏灯籠も開催されます。

 

手作りの灯籠がおりなす灯りが暗闇の中に浮かび水面に揺れる様はなんとも幻想的な雰囲気です。こちらもぜひお楽しみください。

 

長岡天満宮夏祭りのアクセス

【電車で向かう場合】

電車の場合はJRと阪急、2つの路線から選べます。

JR東海道線「長岡京駅」で下車後西口より西へ向かい徒歩で約20分( タクシー、バス有り)で到着です。

もう1つは阪急京都線「長岡天神駅」で下車後、西口よりこちらも西へ向かい徒歩で約10分 (タクシー、バス有り )です。

阪急の長岡天神駅は特急も停車するのでありがたいですね。

 

【車で向かう場合】

  • 京都縦貫道「長岡京IC」で降りてから北へ向かい約5分で到着します。
  • 名神高速道路「大山崎IC」で降りてから長岡方面へ向かい約15分で到着します。
  • 国道171号線で向かう場合は交差点の「勝竜寺」もしくは、交差点の「馬場」を西へ向かい進むと長岡京市内へと入ります。

 

長岡天満宮夏祭りの駐車場

長岡天満宮には専用の駐車場が用意されております。

 

第1駐車場は最初40分無料でそれ以降30分毎に100円

 

第2駐車場は30分毎に100円ですが1日最大600円


2つの駐車場を合わせても収容台数は約60台と限りがありますのでご注意ください。

 

駐車場への行き方は八条ヶ池の交差点を西に入り(北側にガソリンスタンドあり)そのまま進むと南側に鳥居があるので、鳥居をくぐって道なりに進むと到着です。

 

※正面大鳥居からは車で乗り入れは出来ないので注意が必要です。

※またお祭りの日に駐車場が開放されるかは事前にお問い合わせください。

 

長岡天満宮夏祭りの見どころ4選

さてそんな長岡天満宮夏祭りですが、見どころももちろん満載です。

今回紹介する見どころは4つ!さっそく1つずつ見ていきましょう。

 

和太鼓演奏

長岡天満宮の夏祭りは和太鼓演奏から始まります。

北開田響太鼓によるパワフルなパフォーマンスはまさに圧巻の一言。

祭りの始まりを告げるにふさわしい和太鼓演奏をぜひ全身で体感してみてください。

 

長岡京音頭

長岡京音頭は長岡京の市制が施行されたことを記念して制定された踊りで、作詞作曲は市民からの公募。

小学校や様々なイベントで踊られるまさに長岡京市民に愛された伝統文化と言えます。

 

夏祭り当日は長岡京市音頭保存会による長岡京音頭が披露されます。

楽しげな踊りは市民でなくても盛り上がること間違いなし。

 

盆踊り

祭りのフィナーレを飾るのは全員参加での盆踊り、江州音頭です。

8月の終わりに開催される長岡天満宮の夏祭り、その最後を飾る盆踊りだけあり、盛り上がることは間違いありません。

 

まさに一夏最後の思い出作りにもってこいと言えるでしょう。

子どもも大人もみんな笑顔で楽しめる盆踊りはやっぱり夏祭りの醍醐味ですね。

 

八条ヶ池夏灯籠

境内に隣接する八条ヶ池は平時よりとても素敵な景色が楽しめる大きな池です。

桟橋風の遊歩道を歩くだけで雅な気分が味わえるこちらの八条ヶ池では祭りの期間中、約200個の手作り灯籠が浮かべられ、幻想的な光景が繰り広げられます。

この期間中は八条ヶ池には入れないのですが、池のほとりから見る灯籠は本当に美しく、夏祭りに参加する際はぜひ見ていただきたいイベントです。

 

長岡天満宮夏祭りの混雑状況は?

長岡天満宮夏祭りといえば毎年夏の終わりに開催される大人気のお祭り。地元の方を中心にたくさんの人が訪れます。

 

八条ヶ池の周辺はもちろん、境内はたくさんの屋台が立ち並ぶこともあり大変混み合います。

 

基本的に長岡天満宮は道が狭く、そこに屋台が並ぶので一部では歩くのすら困難になるほどの混雑っぷりも。

特につつじ道と呼ばれる道は池にかかる橋や、奥に見える鳥居も相まって撮影スポットとして大人気。

 

立ち止まり写真を撮る人も多いので本当に歩けなくなるほど混み合います。

 

おそらく2024年もたくさんの人で賑わうことが予想されます。

なるべく早い時間に行くのがおすすめですね。

 

まとめ

今回は長岡京市が誇る夏のビッグイベント、長岡天満宮夏祭りについていろいろとまとめてみました。

地元民を中心に愛される夏祭りはたくさんの屋台や盆踊りなど日本の古き良き夏の一幕が味わえる素敵なお祭りです。

 

池に浮かぶたくさんの灯籠も本当に幻想的で見る人の普段の疲れを忘れさせてくれます。

 

夏の終わり、8月の25日にはぜひ一夏最後の思い出づくりに長岡天満宮夏祭りに参加してみませんか?

それでは今年の夏は長岡天満宮でお待ちしております。

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